お知らせ一覧(令和6年度)
最終更新日:令和6年6月20日
議長記者会見を行いました。
令和6年6月20日
5月市会終了に伴い、西村議長、平山副議長による定例記者会見を行い、5月市会の審議結果等について報告しました。記者会見の録画と資料は6月21日(金)に市会ホームページにおいて公開する予定です。
記者会見のページはこちらからご覧ください。
5月市会が終了しました。
令和6年6月20日
5月31日に開会した5月市会が、本日終了しました。今市会では、第二次編成予算などについて、全議員66名を委員とする予算特別委員会を設置し、業務を担当する局ごとの詳しい質疑(局別質疑)や、市長・副市長等と一問一答の質疑(総括質疑)を行うなど、徹底的に議論を行いました。
本日の本会議では、宇佐美賢一予算特別委員長による委員会の議論の報告を受けて、採決を行い、令和6年度一般会計補正予算等の議案を可決しました。
5月市会においては、市長提出議案28件を可決等したほか、議員提出議案(意見書)8件を可決しました。
次の7月特別市会は7月9日(火)に開催する予定ですので、引き続き京都市会にご注目ください。
5月市会の議案・審議結果一覧はこちらから。
7月特別市会の日程(案)はこちらから。
「ホワイトハンドコーラスNIPPON」京都支部の皆さんが京都市会を表敬訪問されました。
令和6年6月4日
京都市会では、平成28年に議員提案により「京都市手話言語がつなぐ心豊かな共生社会を目指す条例」を全会一致により制定し、手話への理解促進・普及に取り組んでいます。本日、ホワイトハンドコーラスNIPPON京都支部の皆さんが、更なる共生社会の実現を目指し、同団体の活動を紹介するため、京都市会を表敬訪問され、市会本会議場においてパフォーマンスをご披露いただきました。
また、その後、正副議長及び市会運営委員会理事との懇談を行いました。懇談では、皆さんから、活動に懸ける熱い思いをお聞きしました。
※ ホワイトハンドコーラスNIPPON…
障がいの有無や経済状況に関わらず、どのような子でも参加できるインクルーシブな
合唱団。手話の表現で歌う「サイン隊」と声で歌う「声隊」がともに音楽を奏でる。
京都市ケアラー支援条例(仮称)に係る意見募集について
令和6年6月3日
京都市会では、議員提案による京都市ケアラー支援条例(仮称)の制定に向け、各会派の代表者で構成するプロジェクトチームを設置し、取組を進めています。この度、条例案の検討に当たり参考とするため、関係団体の皆様やケアラー当事者の皆様からのご意見を下記のとおり募集しますので、ご回答くださいますよう、ご協力をお願いいたします。
記
1 意見募集期間
→ 期限を令和6年6月30日(日)までに延長します。
ぜひご意見をお寄せください!
2 提出方法と提出先
様式(別紙1【関係団体様用】、別紙2【ケアラー当事者様用】)又は任意様式をご使用のうえ、郵便、FAX、電子メール、持参のいずれかの方法にてご提出ください。
また、ご意見は、応募フォームからもご提出いただけます。
※ 応募フォームは、お寄せいただく内容を暗号化する機能(SSL = Secure Soket
Layer)を備えています。)(SSLについて詳しくはこちらをご覧ください。)
※ 任意様式の場合は、「京都市ケアラー支援条例(仮称)についての意見」である旨を
明記してください。
<お問い合わせ先>
市会事務局調査課
電話:075-222-3697
ファックス: 075-222-3713
京都市ケアラー支援条例(仮称)の制定に向けたプロジェクトチームの取組が始まりました。
令和6年5月31日
本日、議員提案によるケアラー支援に関する条例の制定に向け、各会派の代表者で構成する、「京都市ケアラー支援条例(仮称)制定プロジェクトチーム」が発足しました。発足式において、寺田座長から西村議長へプロジェクトチームの設置について報告を行った後、「ケアラー支援条例をつくろう!ネットワーク京都(略称:京都ケアラーネット)」から、条例制定に当たっての要望書をプロジェクトチームに提出いただきました。
その後、引き続いて第1回のプロジェクトチーム会議を開催し、京都ケアラーネットからの意見聴取及び懇談を行いました。
今後、プロジェクトチームにおいて条例案の検討を進め、ケアラー当事者及び関係団体等からの意見聴取やパブリックコメントを実施したうえで、令和6年9月市会において、市会議員全員の共同提案により、全会一致で可決を目指します。
※ 会議資料については、こちらをご覧ください。
注)6月12日付で、会議資料の一部(「京都ケアラーネット発起人からの発言要旨」の1
ページ目)を修正しています。
また、会議の摘録についてはこちらをご覧ください。
全国市議会議長会表彰の伝達表彰式を行いました。
令和6年5月31日
5月22日に開催された第100回全国市議会議長会定期総会において、全国の市議会議員に対し、在職年数に応じた表彰が行われ、京都市会では、西野さち子議員、玉本なるみ議員が議員在職25年以上の特別表彰を、下村あきら議員が議員在職15年以上の表彰を受賞しました。本日、伝達表彰式を開催し、西村議長から伝達表彰を行いました。
5月市会が始まりました。
令和6年5月31日
本日、5月市会が始まりました。5月市会は6月20日(木)まで開催します。詳しい日程はこちらからご覧ください。
本日の本会議では、市長及び副市長から令和6年度一般会計補正予算等の議案の提案説明等がなされました。
代表質疑は、6月4日(火)の午前10時から、予算特別委員会総括質疑は、6月12日(水)の午前10時から行います。
会議の様子はインターネットで生中継・録画配信を行っています。
インターネット議会中継はこちらからご覧ください。
また、YouTubeでのライブ配信・録画配信はこちらからご覧いただけます。
代表質疑はKBS京都テレビでも生中継を行いますので、ぜひご覧ください。
5月市会が5月31日(金)から始まります。
令和6年5月24日
5月市会を5月31日(金)から6月20日(木)までの期間、開催します。詳しい日程はこちらからご覧ください。本会議は、インターネットでも生中継・録画配信を行っております。インターネット議会中継はこちらから、YouTubeはこちらからご覧ください。
代表質疑は6月4日(火)の午前10時から、予算特別委員会総括質疑は6月12日(水)の午前10時から行う予定です。
代表質疑はKBS京都テレビでも生中継を行いますので、ぜひご覧ください。
アメリカ大統領への臨界前核実験に対する抗議文を送付します。
令和5年度の京都市会5大ニュースを決定しました。
京都市会議員団による台南市派遣に係る報告書に基づき報告会・意見交換会を行いました。
令和6年4月26日
令和6年2月23日から25日までの期間で実施した、京都市会議員団による台南市派遣の報告書に基づき、京都市関係局等と協議の場を設け、報告会及び意見交換会を行いました。まずは議員団から、報告書を基に、台南市議会や現地の関係団体等から、文化・芸術面での交流や観光客誘致のための取組、京都市から台南市に向けた友好交流の取組について要望や意見を受けたことや、今回の台南市訪問で得た知見などを共有しました。
続いて、京都市から、議員団の報告内容に関する本市の取組状況について説明を受けた後、意見交換を行いました。
美術館同士の交流等の可能性や、京都の観光関連施策や分散観光に繋がるような情報を提供すること、また、本市の観光関連施策の実施の趣旨を適切に伝えていくことの必要性、オーバーツーリズムによる市民の不便の緩和策、両市のよりよい関係の構築に向け、より積極的な姿勢で取り組むことなど、活発な意見が交わされました。
議員提案によるケアラー支援条例(仮称)の制定について
令和6年4月26日
この度、京都市会では、議員提案によるケアラー支援条例(仮称)の制定に向け、議会が一体となって取組を進めていくこととなりました。今後、同条例を市会議員全員の共同提案により令和6年9月市会において全会一致で可決することを目指し、令和6年5月市会中に各会派の代表者で構成するプロジェクトチームを設置し、条例の制定に向けた検討を行います。
※ 詳細については、こちらをご覧ください。
4月開会市会が終了しました。
令和6年4月26日
4月22日に始まった4月開会市会が、本日終了しました。本日の本会議では、市長から提案、報告された議案について、可決、承認しました。
4月開会市会の議案・審議結果一覧はこちらからご覧ください。
次の5月市会は5月31日(金)に開催する予定ですので、引き続き京都市会にご注目ください。
5月市会の日程(案)はこちらからご覧ください。
4月開会市会が始まりました。
令和6年4月22日
本日、4月開会市会が始まりました。4月開会市会は4月26日(金)まで開催します。詳しい日程はこちらからご覧ください。
本日の本会議では、令和6年定例会の会期を4月22日から令和7年3月21日までの334日間と決定しました。また、市長から提案された議案については、常任委員会に付託されました。
本会議、委員会はインターネットで生中継・録画放映を行っております。インターネット議会中継はこちらからご覧ください。
また、YouTubeでのライブ配信・録画配信はこちらからご覧いただけます。
京都市会議員団の台南市派遣に係る報告書
令和6年4月19日
令和6年2月23日から25日にかけて実施した、京都市会議員団の台南市派遣について、台南市議会や地元団体等との意見交換の内容などをまとめた報告書が平山よしかず団長から議長宛に提出されました。報告書はこちらからご覧ください。
4月開会市会が4月22日(月)から始まります。
京都新聞に掲載された「京都市議の台湾派遣 資格ない現地業者と契約」との記事について
令和6年4月4日
令和6年3月30日付けの京都新聞朝刊記事「京都市議の台湾派遣 資格ない現地業者と契約」について、契約が適正なものであることについて説明します。京都市契約事務規則(第26条の2第3号)に規定する「その他特別な理由があるとき」は、競争入札有資格者名簿に登載されていない業者との契約を行うことが可能とされております。
本件では、台南市の財団法人台南市台日文化友好交流基金会に意見交換会や視察等の調整の協力を得ており、同会の協力で、現地の事情に詳しく確実な履行が見込まれる業者から通訳及び貸切バスを調達しています。
事前に徴取した見積もりでは、費用は、国内の業者は約55万円、現地の業者は約4万元(現在のレートで約20万円)と半額以下でした。このため、名簿非登載ではあるものの、「特別な理由」があるものと判断し、現地業者と契約を行ったものです。
これらは、できる限り経費を抑制しつつ、確実な業務の履行を確保するという調達契約の本来の趣旨に沿ったものです。契約の相手方が国内に拠点のない業者であることは、事例としては当然少ないものと考えますが、しかしそのことをもって名簿非登載業者と契約が一律に禁じられることはなく、 本件契約は、規定に即した適正なものです。
なお、記事にある京都市暴力団排除条例に基づく誓約書につきましては、御指摘を受け、改めて徴取してまいります。今後、一層適切な事務執行に努めてまいります。