お知らせ一覧(令和6年度)
最終更新日:令和6年12月16日
「京都ハンナリーズ」を支援する議員連盟が試合の応援に行きました!
令和6年12月16日
「京都ハンナリーズ」を支援する京都市会議員連盟が、12月14日(土)にかたおかアリーナ京都で開催された、シーホース三河戦の応援に参加しました。当日は、下村あきら議員連盟会長、西村議長をはじめ、16名の議員が試合を観戦し応援しました。
試合は、ハンナリーズの選手たちが第1クォーターから積極的に仕掛けて良いスタートを切ると、第3クォーターには連続で3ポイントシュートを決めて点差を広げるなど、終始リードを保ち91-70で快勝しました。
京都ハンナリーズは現在Bリーグ西地区4位。チャンピオンシップ進出に向けて、議員連盟としても引き続き応援してまいります。
議長記者会見を行いました。
令和6年12月11日
11月市会終了に伴い、西村議長、平山副議長による定例記者会見を行い、11月市会の審議結果等について報告しました。記者会見の録画と資料は12月12日(木)に市会ホームページにおいて公開する予定です。
記者会見のページはこちらからご覧ください。
11月市会が終了しました
「京都市ケアラーに対する支援の推進に関する条例」に係る周知リーフレットを発行しました!
令和6年12月3日
京都市会では、令和6年11月に「京都市ケアラーに対する支援の推進に関する条例」を全議員の共同提案、全会一致により可決し、制定しました。本条例では、ケアラーを社会全体で支え、全てのケアラーが健康で文化的な生活を営み、自己実現を図ることができる社会の実現を目指し、ケアラー支援を行うに当たっての理念や役割、基本的施策などを定めています。この度、京都市会における条例制定に向けた取組や、条例の内容・ポイントを分かりやすく市民の皆様にお伝えするためリーフレットを発行します。
リーフレットについては、こちらをご覧ください。
12月6日(金)からは、次の施設等でも配布します。
・市庁舎案内所
・区役所・支所
・京都市立図書館各館 など
※ 条例制定に向けた取組については、こちらをご覧ください。
※ 報道発表資料はこちらからご覧ください。
11月市会が始まりました。
「京都市会 親子ふれあい議場見学会」を開催しました。
令和6年11月25日
11月24日(日)に、京都市内に在住しまたは通学する小学4~6年生の児童とその保護者を対象に、「親子ふれあい議場見学会」を開催しました。見学会は、午前の部と午後の部で2回開催し、合計43組114名の皆様に市会議場を見学いただきました。
午前の部では西村議長から、午後の部では平山副議長から、京都市会を代表し、市会の大切な役割などについて、お話がありました。
「小学校内へのスマートフォンの持ち込みを禁止する条例」の制定について議決する場面を想定した模擬本会議において、児童の皆様には議員になったつもりで議案の賛成や反対の意思を表明する表決に参加いただきました。その後、議員が立つ演壇で発言する体験では、見学会の感想や将来の夢など、一人一人がしっかりと発言されていました。
議場の見学や模擬本会議の体験をとおして、親子で感想や意見を交わしつつ、楽しみながら市会について学んでいただきました。
なお、見学会の後、希望された方に、式典や来賓などの歓迎のために使用している「正庁の間」と「和室」も見学いただきました。
今後も、市民の皆様、特に若い世代の方々に、京都市会、京都市政に関心を持っていただけるよう、「見える市会」「伝わる市会」を目指した取組を進めてまいります。
「『京都市ケアラー支援条例』制定・施行を祝う公開学習会」にプロジェクトチームメンバーが参加しました!
令和6年11月25日
11月23日(土)に立命館大学朱雀キャンパスにおいて開催された、「ケアラー支援条例をつくろう!ネットワーク京都(略称:京都ケアラーネット)」主催の公開学習会「これから始まる『ケアラー支援』~なにが変わるか!?どのように変えるか!?~」に、京都市ケアラー支援条例(仮称)制定プロジェクトチームのメンバーが参加しました。学習会の冒頭では、寺田座長をはじめとするプロジェクトチームメンバーが「京都市ケアラーに対する支援の推進に関する条例」の制定を報告し、会場の皆様とともに喜びを分かち合いました。
京都市会では、今後も、条例の趣旨に基づき、全てのケアラーが安心して自分らしく、希望を持って暮らすことができる社会を実現できるよう、取組を続けてまいります。
※ 条例制定に向けた取組については、こちらをご覧ください。
11月市会が11月27日(水)から始まります。
向島藤の木小学校の皆さんが市会議場の見学に来られました。
令和6年11月19日
11月19日に、向島藤の木小学校の5、6年生36名の皆さんが、市会議場の見学に来られました。見学会では、京都市会を代表して西村議長から、市会の仕組みや役割についてお話しいただき、児童の皆さんには実際の議席に座って、議場の雰囲気を体感しながら学んでいただきました。
その後、議場の音響や映像の調節を行う調整室など、普段見ることの出来ない議場の裏側も見ていただきました。
また、見学の最後には、改修前の議場との違いや、スロープやヒアリングループといった時代に合わせてリニューアルされた設備など、見学中に気づいたことや印象に残ったことを、たくさん発表していただきました。
本日の見学を通して、生徒の皆さんには市会の活動をはじめ、京都市の取組についての学びを深めていただければ幸いです。
※京都市会では市内小中学校を対象として、議場見学を随時受け付けております。お申込み・ご相談は市会事務局総務課(電話075-222-3700)までご連絡ください。
「京都サンガF.C.」を支援する京都市会議員連盟が試合の応援に行きました!
令和6年11月17日
「京都サンガF.C.」を支援する京都市会議員連盟が、11月17日(日)にサンガスタジアムby KYOCERA(亀岡市)で開催された、京都サンガF.C.対鹿島アントラーズの試合応援に参加しました。京都市ホームタウンデーであった当日は、橋村芳和議員連盟会長をはじめ、8名の議員が試合を観戦し、熱い声援を送りました。(松井京都市長も挨拶に来られました。)
試合は、前後半通じて一進一退の攻防が続く熱戦で、両チームともにゆずらず0対0の引き分けとなりました。
今シーズンは残り2試合となりましたが、さらに上位を目指して奮闘する京都サンガを、京都市会議員連盟は応援してまいります!
議長記者会見を行いました。
令和6年11月6日
9月市会終了に伴い、西村議長、平山副議長による定例記者会見を行い、9月市会の審議結果等について報告しました。記者会見の録画と資料は11月7日(木)に市会ホームページにおいて公開する予定です。
記者会見のページはこちらからご覧ください。
「京都市ケアラーに対する支援の推進に関する条例」が成立しました!
令和6年11月6日
本日、「京都市ケアラーに対する支援の推進に関する条例」を、市会議員全員による共同提案のうえ、全会一致で可決しました。条例の詳細はこちらをご覧ください。本条例の制定過程では、5月にケアラー支援に係る関係団体の皆様から、プロジェクトチームに対し条例制定に向けたご提言をいただくとともに、直接ご意見をお伺いしました。
その後、ケアラー当事者・関係者からの意見募集や、条例素案に対するパブリックコメントを実施するなど、様々な方から広くご意見をお伺いし、お寄せいただいたご意見に込められた皆様の思いや願いを最大限反映させ、議会全体で、条例案を取りまとめました。
本会議における条例の提案に際しては、プロジェクトチーム座長の寺田議員が提案説明を行い、ケアラーを社会全体で支え、全てのケアラーが自己実現を図ることができる社会の実現を目指す、条例の制定趣旨や概要の説明が行われました。(提案説明の内容はこちら)
※ 条例制定に向けた取組については、こちらをご覧ください。
9月市会が終了しました
令和6年11月6日
9月24日に開会した9月市会が、本日終了しました。今市会では、令和5年度決算などについて、全議員67名を委員とする決算特別委員会を設置し、業務を担当する局ごとの詳しい質疑(局別質疑)や、市長・副市長等と一問一答の質疑(総括質疑)を行うなど、徹底的に議論を行いました。
本日の本会議では、田中たかのり決算特別委員長による委員会の議論の報告を受けて、採決を行い、令和5年度一般会計歳入歳出決算等の決算議案を認定しました。
また、議員提案議案として、「京都市ケアラーに対する支援の推進に関する条例」について、全議員共同提案のうえ、全会一致で可決しました。
そのほか、市長提出議案58件を可決等しました。
次の11月市会は11月27日(水)に開催する予定ですので、引き続き京都市会にご注目ください。
9月市会の議案・審議結果一覧はこちらから。
11月市会の日程(案)はこちらから。
京都市ケアラー支援条例(仮称)の条例素案に関する市民意見の募集の結果について
11月6日(水)の本会議の開議時刻について
令和6年10月21日
9月市会の日程変更に伴い、11月6日(水)の本会議については、午後1時から開会する予定です。※ 正式には同日開会の市会運営委員会で決定します。
第6回京都市ケアラー支援条例(仮称)制定プロジェクトチーム会議を開催しました!
第5回京都市ケアラー支援条例(仮称)制定プロジェクトチーム会議を開催しました!
9月市会の日程が変更になりました。
令和6年10月3日
衆議院議員選挙に伴い、9月市会の審議日程を変更することといたしました。決算特別委員会の総括質疑について、10月30日・31日に変更します。
各委員会の日程等については、審議時間を確保できるよう調整し、順次お知らせしていきます。
詳しい日程についてはこちらをご覧ください。
令和6年度京都市会議員研修を実施しました。
9月市会が始まりました。
令和6年9月24日
本日、9月市会が始まりました。9月市会は11月6日(水)まで開催します。詳しい日程はこちらからご覧ください。
本日の本会議では、市長及び副市長から令和5年度決算や令和6年度一般会計補正予算等の議案の提案説明等がなされたほか、予算特別委員会の設置などが行われました。
代表質問は、10月3日(木)、4日(金)の午前10時から、決算特別委員会総括質疑は、10月24日(木)、25日(金)の午前10時から行います。
会議の様子はインターネットで生中継・録画配信を行っています。
インターネット議会中継はこちらからご覧ください。
また、YouTubeでのライブ配信・録画配信はこちらからご覧ください。
代表質問はKBS京都テレビでも生中継を行いますので、ぜひご覧ください。
※日程は変更となる場合があります。
9月市会が9月24日(火)から始まります。
令和6年度京都市会議員研修を実施します。
令和6年9月12日
<研修内容>
〇 日 時:令和6年10月2日(水) 午後1時30分~午後3時
〇 場 所:市会議場(京都市役所 本庁舎2階)
〇 テーマ:「自治体における防災DX - デジタル技術が被害最小化の鍵を握る -」
〇 講 師:臼田 裕一郎 氏(国立研究開発法人防災科学技術研究所総合防災情報センター長)
<市民の方の聴講>
〇 開始の1時間前から、市役所本庁舎3階で先着順に受付を行います。傍聴席入口の開場
は、開始10分前から行います。
〇 手話通訳については、9月27日(金)までに、応募フォーム、電子メール、郵便、
FAXのいずれかの方法によりお申し込みください。応募フォームによる場合は、
こちらからお申込みください。
〇 後日、講演を録画した動画を配信しますので、当日お越しになれない方も、ご覧いただ
くことができます。
本件について、詳しくはこちらをご覧ください。
<研修内容>
〇 日 時:令和6年10月2日(水) 午後1時30分~午後3時
〇 場 所:市会議場(京都市役所 本庁舎2階)
〇 テーマ:「自治体における防災DX - デジタル技術が被害最小化の鍵を握る -」
〇 講 師:臼田 裕一郎 氏(国立研究開発法人防災科学技術研究所総合防災情報センター長)
<市民の方の聴講>
〇 開始の1時間前から、市役所本庁舎3階で先着順に受付を行います。傍聴席入口の開場
は、開始10分前から行います。
〇 手話通訳については、9月27日(金)までに、応募フォーム、電子メール、郵便、
FAXのいずれかの方法によりお申し込みください。応募フォームによる場合は、
こちらからお申込みください。
〇 後日、講演を録画した動画を配信しますので、当日お越しになれない方も、ご覧いただ
くことができます。
本件について、詳しくはこちらをご覧ください。
岩倉北小学校の皆さんが市会議場の見学に来られました。
令和6年9月11日
9月11日に、岩倉北小学校の6年生48名の皆さんが、市会議場の見学に来られました。見学会では、京都市会を代表して西村議長から、市会の仕組みや役割についてお話しいただき、児童の皆さんには実際の議席に座って、議場の雰囲気を体感しながら学んでいただきました。
その後、議場の音響や映像の調節を行う調整室など、普段見ることの出来ない議場の裏側も見ていただきました。
また、最後の質問時間には、「大きな地震が来た時はどうするのか。」「議長はどうして変わるのか。」「学校に関するお願いは誰に伝えればいいのか。」など、たくさんの質問をいただきました。
本日の見学を通して、生徒の皆さんには市会の活動をはじめ、京都市の取組についての学びを深めていただければ幸いです。
※ 京都市会では市内小中学校を対象として、議場見学を随時受け付けております。お申込み・ご相談は市会事務局総務課(電話075-222-3700)までご連絡ください。
9月市会日程等周知ポスターを掲出しています。
令和6年9月10日
9月市会は9月24日(火)から11月6日(水)まで開催する予定です。今回は、京都市立美術工芸高校との連携授業において、同校デザイン専攻3年生の皆さんに制作いただいたデザインをもとに4種類のポスターを作成しました。
作成した各ポスターのデザインコンセプトなどは、こちらからご覧いただけます。
ポスターは、市公共施設のほか、市バス・地下鉄車内にも掲出していますので、ぜひ探してみてください!
9月特別市会を開催し、小島信太郎議員に対する辞職勧告決議を可決しました。
令和6年9月9日
9月9日に9月特別市会本会議を開催し、小島信太郎議員に対する辞職勧告決議を可決しました。決議については、小島信太郎議員が、令和6年8月、自身の選挙区である山科区において、区内在住者である故人の親族に対し、初盆参りの供物として菓子を提供していたこと、そのほか数名に対しても菓子を提供していたことを受け、公職選挙法に違反するおそれがあるものであることはもちろん、京都市会基本条例はもとより京都市会議員政治倫理条例の規定に反するものであり、議員及び京都市会に対する市民の信頼を大きく失墜させるもので、断じて許されるものではないとして、辞職を勧告したものです。
辞職勧告決議の内容はこちらからご覧ください。
ノートルダム学院小学校の皆さんが市会議場の見学に来られました。
令和6年9月6日
9月6日に、ノートルダム学院小学校の6年生94名の皆さんが、市会議場の見学に来られました。見学会では、京都市会を代表して西村議長から、市会の仕組みや役割についてお話しいただき、児童の皆さんには実際の議席に座って、議場の雰囲気を体感しながら学んでいただきました。
その後、議場の音響や映像の調節を行う調整室など、普段見ることの出来ない議場の裏側も見ていただきました。
また、最後の質問時間には、「傍聴には何人くらいの人が来ますか。」「戦前の古い時代から使われてきたと聞いたが、議場が今もこうして残っているのはなぜですか。」「障害のある人が傍聴に来た時のために何かしていますか。」など、たくさんの質問をいただきました。
本日の見学を通して、生徒の皆さんには市会の活動をはじめ、京都市の取組についての学びを深めていただければ幸いです。
※ 京都市会では市内小中学校を対象として、議場見学を随時受け付けております。お申込み・ご相談は市会事務局総務課(電話075-222-3700)までご連絡ください。
【終了しました】「京都市会だより」についてのアンケートにご協力ください!(9月30日まで)
令和6年9月6日
京都市会では、「見える市会」「伝わる市会」の実現を目指し、令和6年9月15日発行の市会だより第138号において、「市会だより」についてのアンケートを実施しております。回答者の中から抽選で10名様に地下鉄・バス1日券(大人1,100円)又は図書カード(1,000円分)と、市会オリジナルグッズのセットを進呈します。
市会だよりについてのアンケートは、ご回答いただく内容を暗号化する機能(SSL = Secure Soket Layer)を備えています。(SSLについて詳しくはこちらをご覧ください。)
「市会だより」についてのアンケートはこちらからご回答ください。
※アンケートの回答期限は9月30日までです。
9月30日以降は回答フォームの受付が終了するため、回答することが出来ませんので、ご注意ください。
「市会だより第138号」はこちらからご覧ください。
9月9日の本会議における傍聴券交付について
令和6年9月5日
9月9日午前9時30分から開催予定の本会議につきまして、傍聴券は、午前8時45分から市役所本庁舎1階の庁舎案内所で交付します(先着順)。傍聴を希望される方は、傍聴券(1人1枚)をお受け取りのうえ、本庁舎3階の傍聴席入口からお入りください。傍聴席入口の開場は、開会の10分前から行います。
庁舎案内図はこちらからご覧いただけます。
【募集終了】京都市ケアラー支援条例(仮称)の条例素案について皆様からのご意見を募集します!
令和6年9月4日
京都市会では、議員提案による京都市ケアラー支援条例(仮称)の制定に向け、各会派の代表者で構成するプロジェクトチームを設置し、取組を進めてきました。プロジェクトチームにおいては、ケアラー支援に関わっておられる団体の方やケアラー当事者の方など、様々な関係者の方のお話をお聞かせいただくとともに、市の関係部局からケアラー支援に係る行政の取組についてヒアリングを行うなど、丁寧に検討を進めてきました。
この度、「京都市ケアラー支援条例(仮称)の条例素案」を取りまとめましたので、下記のとおり、同条例素案に対する市民の皆様のご意見を募集します。
本件について、詳細はこちらをご覧ください。
※ホームページには、令和6年9月6日(金曜日)から掲載します。
※ 京都市ケアラー支援条例(仮称)の制定に向けた取組については、こちらをご覧ください。
※ 各会派や議員の意見は、全議員共同提案・可決を目指すとの趣旨を踏まえ、プロジェクトチームにおいてとりまとめ、協議のうえ、議会全体の意見として、条例素案に反映しています。
議会全体としての議論の経過をできる限り正確に市民の皆様にお伝えできるよう、各会派や議員から出された意見や協議の内容、条例素案への反映の経過などに関する情報発信は、各会派、議員がそれぞれ個別に行うことに代えて、市会事務局が集約し、このホームページなどでお知らせすることとしています。
これらの情報については、こちらの資料(第4回プロジェクトチーム資料)からご確認いただけます。
第4回京都市ケアラー支援条例(仮称)制定プロジェクトチーム会議を実施しました!
「親子ふれあい議場見学会」を開催します。
令和6年8月22日
京都の未来を担う子どもたちに市会をより身近に感じていただき、市会に対して興味や関心を持っていただくため、京都市内に在住又は通学する小学4年生~6年生とその保護者(兄弟姉妹も同伴可)を対象に、「親子ふれあい議場見学会」を開催します!普段は座ることの出来ない議員の席に座って、市会の仕組みや役割などについて学んでみませんか?この機会に、ぜひ議場にお越しください!
※会場の都合上、対象児童(小学4年生~6年生)・保護者1名・小学3年生以下の同伴児童が、議席に着席し、プログラムに参加いただけます。
上記以外の保護者と中学生以上の同伴者は、傍聴席からの見学のみとなります。
また、見学会終了後、京都市役所の正庁の間・和室もご覧いただけます!
皆さまのご応募、お待ちしております!
【日時】
令和6年11月24日(日)
午前の部:午前10時~午前11時30分
午後の部:午後1時30分~午後3時
※午前と午後は同内容
【募集期間】
令和6年8月23日(金)~10月18日(金)
※申込方法等の詳細は、こちらをご覧ください。
美術工芸高校連携授業・完成ポスター及び感謝状の贈呈式を行いました。
令和6年8月19日
京都市会では、市民の皆様に、市会を身近に感じていただき、市会や市政に興味を持っていただくため、様々な広報の取組を進めています。今年度は、京都市立美術工芸高等学校との連携授業において、同校デザイン専攻3年生の皆さんに9月市会の日程等周知ポスターデザインを制作していただきました。生徒の皆さんは、4月以降、議場見学や作品のプレゼンテーションなどを経て、1人1点ポスターデザインを完成させ、完成したポスターデザイン13作品の中から、全市会議員67名の投票により、9月市会日程等周知ポスター(4作品)を選定しました。
※選定された作品はこちらから
※惜しくも選定されなかった作品についても、こちらからご覧いただけます。
本日の感謝状贈呈式では、ポスターデザインに選定された生徒4名に対して、西村議長から完成ポスターと感謝状を贈呈しました。
その後の西村議長、平山副議長、寺田市会運営委員長と歓談する場面では、生徒の皆さんからこの間の取組の感想などを語っていただきました。
今回制作されたポスターは9月10日頃から市バス・地下鉄の車内広告や公共施設など、市内各所に掲出します。
今後とも、様々な取組を通し、「見える市会」「伝わる市会」の実現に向けて取り組んでまいりますので、京都市会にご注目ください。
9月市会日程等周知ポスターのデザインが決定しました。
令和6年8月9日
京都市会では、市民の皆様に、市会を身近に感じていただき、市会や市政に興味を持っていただくため、様々な広報の取組を進めています。今年度は、京都市立美術工芸高等学校との連携授業において、同校デザイン専攻3年生の皆さんに9月市会の日程等周知ポスターデザインを制作していただき、完成した13作品からポスターとして採用する4作品を、全議員による投票により以下のとおり決定しました。
〇選定作品と制作者コメント
【制作者コメント】
幅広い人の目に留まり、見ただけで終わらないポスターをテーマにしました。身近なスマホで身近に感じられていない市会をまたきちが見ている、という絵とともにクイズを配置し、見て楽しみ詳しくなれるようにしました。
【制作者コメント】
コンセプトは、レトロ、ノスタルジーです。インパクトのある色味や人物で視線を誘導することを目的にして制作しました。また、京都市会とは何なのか知りたくなるようなデザインを意識しました。
【制作者コメント】
コンセプトは、「あるサラリーマンが、京都市会を見て得た知識を会社の同僚に自慢げに話し、その周りの人もその内容が気になっている」です。あえて基本静かにしなくてはいけない電車の車内でも、京都市会についてつい声を大にして、相手に自慢したくなるようなことが京都市会にはあるんだよ、というイメージをして制作しました。
【制作者コメント】
このポスターのコンセプトは「ゲーム」です。プログラムされていない左の真っ黒な空間、ドットで描いたテキストボックスや体力ゲージなど、一昔前のゲームの要素を多く取り入れ、わかりやすさを重視しました。
なお、採用するポスターを制作いただいた生徒の皆さんに対して、8月19日に感謝状と完成ポスターの贈呈を行います。
報道発表資料はこちらをご覧ください。
※惜しくも選定されなかった作品についても、こちらからご覧いただけます。
第3回京都市ケアラー支援条例(仮称)制定プロジェクトチーム会議を実施しました!
令和6年8月2日
本日、議員提案によるケアラー支援に関する条例の制定に向け、第3回京都市ケアラー支援条例(仮称)制定プロジェクトチーム会議を実施しました。今回の会議では、これまでケアラー当事者や関係団体等の皆様からいただいたご意見、市の関係部局から聴取したケアラー支援に係る行政の取組を踏まえ、条例素案についての検討を行いました。
各会派からは、条例素案に反映すべき内容等について、様々な意見を出し合いました。
引き続き、プロジェクトチームにおいて条例案の検討を丁寧に進め、パブリックコメントを実施したうえで、令和6年9月市会において、市会議員全員の共同提案により、全会一致で可決を目指します。
※ 会議資料については、こちらをご覧ください。
※ また、会議の摘録については、こちらをご覧ください。
※ 京都市ケアラー支援条例(仮称)の制定に向けた取組については、こちらをご覧ください。
政務活動費に係る収支報告書等の閲覧を開始しました。
令和6年7月30日
7月30日から、市会図書・情報室で、令和5年度5月~3月交付分の政務活動費に係る収支報告書等の閲覧を開始しました。なお、政務活動費に係る収支報告書等については、市会ホームページでも公開しています。
政務活動費に係る収支報告書等については、こちらからご覧ください。
駐日ベネズエラ・ボリバル共和国特命全権大使ご夫妻が表敬訪問されました。
令和6年7月18日
セイコウ・ルイス・イシカワ・コバヤシ大使及び石川・コロンえりか夫人(ホワイトハンドコーラスNIPPON代表兼芸術監督)が京都市役所を訪問され、西村議長、平山副議長、寺田市会運営委員長が出席しました。西村議長は、本年6月、石川・コロンえりか様が創設された「ホワイトハンドコーラスNIPPON」の京都支部の皆様が京都市会を表敬訪問し、市会議場においてパフォーマンスを披露されたことに触れ、「子どもたちが一生懸命に取り組んでいる姿に大変感動しました。先月、京都市会において、手話言語における適切かつ時代に即した表現の在り方の議論と普及を求める意見書を全会一致で可決し、国に提出しました。更なる共生社会の実現のために、引き続き取り組んでまいります。」と挨拶しました。
手話言語における適切かつ時代に即した表現の在り方の議論と普及を求める意見書はこちらからご覧ください。
第2回京都市ケアラー支援条例(仮称)制定プロジェクトチーム会議を実施しました!
令和6年7月12日
本日、議員提案によるケアラー支援に関する条例の制定に向け、第2回京都市ケアラー支援条例(仮称)制定プロジェクトチーム会議を実施しました。今回の会議では、ケアラー当事者の方にお越しいただき、ご意見をお聞かせいただきました。
その後、6月3日~30日まで実施した、関係団体及びケアラー当事者の皆様からの意見募集結果を確認するとともに、ケアラー支援に係る行政の取組について、市の関係部局からのヒアリングを行いました。
これまでにお寄せいただいたご意見を踏まえ、プロジェクトチームにおいて条例案の検討を進め、パブリックコメントを実施したうえで、令和6年9月市会において、市会議員全員の共同提案により、全会一致で可決を目指します。
※ 会議資料については、こちらをご覧ください。
(資料については、関係団体及び当事者の方から公開のご了承をいただいたものについて掲載しています。)
※ また、会議の摘録についてはこちらをご覧ください。
※ 京都市ケアラー支援条例(仮称)の制定に向けた取組については、こちらをご覧ください。
7月特別市会が終了しました。
7月特別市会が始まりました。
大将軍小学校の皆さんが市会議場の見学に来られました。
令和6年7月1日
7月1日に、大将軍小学校の6年生25名の皆さんが、市会議場の見学に来られました。見学会では、京都市会を代表して西村議長から、市会の仕組みや役割についてお話しいただき、児童の皆さんには実際の議席に座って、議場の雰囲気を体感しながら学んでいただきました。
その後、議場の音響や映像の調節を行う調整室など、普段見ることの出来ない議場の裏側も見ていただきました。
最後の質問時間には、「議席の間の仕切りは何のためにあるのですか。」や「どうして議場に写真が飾ってあるのですか。」など、たくさんの質問をいただきました。
本日の見学を通して、生徒の皆さんには市会の活動をはじめ、京都市の取組についての学びを深めていただければ幸いです。
※ 京都市会では市内小中学校を対象として、議場見学を随時受け付けております。お申込
み・ご相談は市会事務局総務課(電話075-222-3700)までご連絡ください。
議長記者会見を行いました。
令和6年6月20日
5月市会終了に伴い、西村議長、平山副議長による定例記者会見を行い、5月市会の審議結果等について報告しました。記者会見の録画と資料は6月21日(金)に市会ホームページにおいて公開する予定です。
記者会見のページはこちらからご覧ください。
5月市会が終了しました。
令和6年6月20日
5月31日に開会した5月市会が、本日終了しました。今市会では、第二次編成予算などについて、全議員66名を委員とする予算特別委員会を設置し、業務を担当する局ごとの詳しい質疑(局別質疑)や、市長・副市長等と一問一答の質疑(総括質疑)を行うなど、徹底的に議論を行いました。
本日の本会議では、宇佐美賢一予算特別委員長による委員会の議論の報告を受けて、採決を行い、令和6年度一般会計補正予算等の議案を可決しました。
5月市会においては、市長提出議案28件を可決等したほか、議員提出議案(意見書)8件を可決しました。
次の7月特別市会は7月9日(火)に開催する予定ですので、引き続き京都市会にご注目ください。
5月市会の議案・審議結果一覧はこちらから。
7月特別市会の日程(案)はこちらから。
「ホワイトハンドコーラスNIPPON」京都支部の皆さんが京都市会を表敬訪問されました。
令和6年6月4日
京都市会では、平成28年に議員提案により「京都市手話言語がつなぐ心豊かな共生社会を目指す条例」を全会一致により制定し、手話への理解促進・普及に取り組んでいます。本日、ホワイトハンドコーラスNIPPON京都支部の皆さんが、更なる共生社会の実現を目指し、同団体の活動を紹介するため、京都市会を表敬訪問され、市会本会議場においてパフォーマンスをご披露いただきました。
また、その後、正副議長及び市会運営委員会理事との懇談を行いました。懇談では、皆さんから、活動に懸ける熱い思いをお聞きしました。
※ ホワイトハンドコーラスNIPPON…
障がいの有無や経済状況に関わらず、どのような子でも参加できるインクルーシブな
合唱団。手話の表現で歌う「サイン隊」と声で歌う「声隊」がともに音楽を奏でる。
京都市ケアラー支援条例(仮称)に係る意見募集について【募集は終了しました。】
令和6年6月3日
京都市会では、議員提案による京都市ケアラー支援条例(仮称)の制定に向け、各会派の代表者で構成するプロジェクトチームを設置し、取組を進めています。この度、条例案の検討に当たり参考とするため、関係団体の皆様やケアラー当事者の皆様からのご意見を下記のとおり募集しますので、ご回答くださいますよう、ご協力をお願いいたします。
記
1 意見募集期間
→ 期限を令和6年6月30日(日)までに延長します。
ぜひご意見をお寄せください!
2 提出方法と提出先
様式(別紙1【関係団体様用】、別紙2【ケアラー当事者様用】)又は任意様式をご使用のうえ、郵便、FAX、電子メール、持参のいずれかの方法にてご提出ください。
また、ご意見は、応募フォームからもご提出いただけます。
※ 応募フォームは、お寄せいただく内容を暗号化する機能(SSL = Secure Soket
Layer)を備えています。)(SSLについて詳しくはこちらをご覧ください。)
※ 任意様式の場合は、「京都市ケアラー支援条例(仮称)についての意見」である旨を
明記してください。
<お問い合わせ先>
市会事務局調査課
電話:075-222-3697
ファックス: 075-222-3713
※ 京都市ケアラー支援条例(仮称)の制定に向けた取組については、こちらをご覧ください。
京都市ケアラー支援条例(仮称)の制定に向けたプロジェクトチームの取組が始まりました。
令和6年5月31日
本日、議員提案によるケアラー支援に関する条例の制定に向け、各会派の代表者で構成する、「京都市ケアラー支援条例(仮称)制定プロジェクトチーム」が発足しました。発足式において、寺田座長から西村議長へプロジェクトチームの設置について報告を行った後、「ケアラー支援条例をつくろう!ネットワーク京都(略称:京都ケアラーネット)」から、条例制定に当たっての要望書をプロジェクトチームに提出いただきました。
その後、引き続いて第1回のプロジェクトチーム会議を開催し、京都ケアラーネットからの意見聴取及び懇談を行いました。
今後、プロジェクトチームにおいて条例案の検討を進め、ケアラー当事者及び関係団体等からの意見聴取やパブリックコメントを実施したうえで、令和6年9月市会において、市会議員全員の共同提案により、全会一致で可決を目指します。
※ 会議資料については、こちらをご覧ください。
注)6月12日付で、会議資料の一部(「京都ケアラーネット発起人からの発言要旨」の1
ページ目)を修正しています。
また、会議の摘録についてはこちらをご覧ください。
※ 京都市ケアラー支援条例(仮称)の制定に向けた取組については、こちらをご覧ください。
全国市議会議長会表彰の伝達表彰式を行いました。
令和6年5月31日
5月22日に開催された第100回全国市議会議長会定期総会において、全国の市議会議員に対し、在職年数に応じた表彰が行われ、京都市会では、西野さち子議員、玉本なるみ議員が議員在職25年以上の特別表彰を、下村あきら議員が議員在職15年以上の表彰を受賞しました。本日、伝達表彰式を開催し、西村議長から伝達表彰を行いました。
5月市会が始まりました。
令和6年5月31日
本日、5月市会が始まりました。5月市会は6月20日(木)まで開催します。詳しい日程はこちらからご覧ください。
本日の本会議では、市長及び副市長から令和6年度一般会計補正予算等の議案の提案説明等がなされました。
代表質疑は、6月4日(火)の午前10時から、予算特別委員会総括質疑は、6月12日(水)の午前10時から行います。
会議の様子はインターネットで生中継・録画配信を行っています。
インターネット議会中継はこちらからご覧ください。
また、YouTubeでのライブ配信・録画配信はこちらからご覧いただけます。
代表質疑はKBS京都テレビでも生中継を行いますので、ぜひご覧ください。
5月市会が5月31日(金)から始まります。
令和6年5月24日
5月市会を5月31日(金)から6月20日(木)までの期間、開催します。詳しい日程はこちらからご覧ください。本会議は、インターネットでも生中継・録画配信を行っております。インターネット議会中継はこちらから、YouTubeはこちらからご覧ください。
代表質疑は6月4日(火)の午前10時から、予算特別委員会総括質疑は6月12日(水)の午前10時から行う予定です。
代表質疑はKBS京都テレビでも生中継を行いますので、ぜひご覧ください。
アメリカ大統領への臨界前核実験に対する抗議文を送付します。
令和5年度の京都市会5大ニュースを決定しました。
京都市会議員団による台南市派遣に係る報告書に基づき報告会・意見交換会を行いました。
令和6年4月26日
令和6年2月23日から25日までの期間で実施した、京都市会議員団による台南市派遣の報告書に基づき、京都市関係局等と協議の場を設け、報告会及び意見交換会を行いました。まずは議員団から、報告書を基に、台南市議会や現地の関係団体等から、文化・芸術面での交流や観光客誘致のための取組、京都市から台南市に向けた友好交流の取組について要望や意見を受けたことや、今回の台南市訪問で得た知見などを共有しました。
続いて、京都市から、議員団の報告内容に関する本市の取組状況について説明を受けた後、意見交換を行いました。
美術館同士の交流等の可能性や、京都の観光関連施策や分散観光に繋がるような情報を提供すること、また、本市の観光関連施策の実施の趣旨を適切に伝えていくことの必要性、オーバーツーリズムによる市民の不便の緩和策、両市のよりよい関係の構築に向け、より積極的な姿勢で取り組むことなど、活発な意見が交わされました。
議員提案によるケアラー支援条例(仮称)の制定について
令和6年4月26日
この度、京都市会では、議員提案によるケアラー支援条例(仮称)の制定に向け、議会が一体となって取組を進めていくこととなりました。今後、同条例を市会議員全員の共同提案により令和6年9月市会において全会一致で可決することを目指し、令和6年5月市会中に各会派の代表者で構成するプロジェクトチームを設置し、条例の制定に向けた検討を行います。
※ 詳細については、こちらをご覧ください。
※ 京都市ケアラー支援条例(仮称)の制定に向けた取組については、こちらをご覧ください。
4月開会市会が終了しました。
令和6年4月26日
4月22日に始まった4月開会市会が、本日終了しました。本日の本会議では、市長から提案、報告された議案について、可決、承認しました。
4月開会市会の議案・審議結果一覧はこちらからご覧ください。
次の5月市会は5月31日(金)に開催する予定ですので、引き続き京都市会にご注目ください。
5月市会の日程(案)はこちらからご覧ください。
4月開会市会が始まりました。
令和6年4月22日
本日、4月開会市会が始まりました。4月開会市会は4月26日(金)まで開催します。詳しい日程はこちらからご覧ください。
本日の本会議では、令和6年定例会の会期を4月22日から令和7年3月21日までの334日間と決定しました。また、市長から提案された議案については、常任委員会に付託されました。
本会議、委員会はインターネットで生中継・録画放映を行っております。インターネット議会中継はこちらからご覧ください。
また、YouTubeでのライブ配信・録画配信はこちらからご覧いただけます。
京都市会議員団の台南市派遣に係る報告書
令和6年4月19日
令和6年2月23日から25日にかけて実施した、京都市会議員団の台南市派遣について、台南市議会や地元団体等との意見交換の内容などをまとめた報告書が平山よしかず団長から議長宛に提出されました。報告書はこちらからご覧ください。
4月開会市会が4月22日(月)から始まります。
京都新聞に掲載された「京都市議の台湾派遣 資格ない現地業者と契約」との記事について
令和6年4月4日
令和6年3月30日付けの京都新聞朝刊記事「京都市議の台湾派遣 資格ない現地業者と契約」について、契約が適正なものであることについて説明します。京都市契約事務規則(第26条の2第3号)に規定する「その他特別な理由があるとき」は、競争入札有資格者名簿に登載されていない業者との契約を行うことが可能とされております。
本件では、台南市の財団法人台南市台日文化友好交流基金会に意見交換会や視察等の調整の協力を得ており、同会の協力で、現地の事情に詳しく確実な履行が見込まれる業者から通訳及び貸切バスを調達しています。
事前に徴取した見積もりでは、費用は、国内の業者は約55万円、現地の業者は約4万元(現在のレートで約20万円)と半額以下でした。このため、名簿非登載ではあるものの、「特別な理由」があるものと判断し、現地業者と契約を行ったものです。
これらは、できる限り経費を抑制しつつ、確実な業務の履行を確保するという調達契約の本来の趣旨に沿ったものです。契約の相手方が国内に拠点のない業者であることは、事例としては当然少ないものと考えますが、しかしそのことをもって名簿非登載業者と契約が一律に禁じられることはなく、 本件契約は、規定に即した適正なものです。
なお、記事にある京都市暴力団排除条例に基づく誓約書につきましては、御指摘を受け、改めて徴取してまいります。今後、一層適切な事務執行に努めてまいります。