京都市会×市立美術工芸高校連携授業 制作されたポスターデザイン

最終更新日:令和6年8月19日

 京都市会と市立美術工芸高校との連携授業において、生徒の皆さんに制作いただいたポスターデザインのうち、惜しくも選考から外れた作品についても、ご紹介します。
 なお、これらの作品については、9月市会日程を周知する京都市会フェイスブックの画像として活用予定です。

【制作者コメント】
 京都にいるからこそ京都に関心が向いていないという状況を問題視し、そこから京都に関連するモチーフを使ってまず知る、というところをメインに、京都市会へ足を運ぶきっかけになれるようなポスターを目指しました。



【制作者コメント】
 議場の内装の華やかな装飾や椅子から、コンサート会場を連想させ「歌う場所ではありません」のキャッチコピーと、遠くからでも見やすいように大きくて丸いライトを描きました。



【制作者コメント】
 本ポスターは、選挙権を持ち始める10代後半をターゲットにしている。「知ってるかい京都市会」の文言から、政治に対する無関心の恐怖を想定し、またターゲットに需要の高いホラーコンテンツを含ませた作品である。



【制作者コメント】
 9月市会ということで、擬人化する動物や植物を秋の風物詩にしてみました。前回のラフの構図から変更し、目立たせるために中央にキャッチコピーを入れました。また、秋という季節を強調するために紅葉を散らしました。



【制作者コメント】
 市会に興味を持ってもらえるように市会が身近なものだと感じられるポスターにしたいと思い、話し合いでより良くしていくという共通点があり、多くの人にとって身近な場所である学校を市会と組み合わせて考えました。



【制作者コメント】
 今回はターゲットを若者に絞り、彼らにとって身近かつ人気のある"擬人化"を取り入れ、ポスターを制作。京都の伝統色や平安貴族の着物"束帯"を擬人化したまたきちのデザインに用いる事で京都らしさも演出した。



【制作者コメント】
 【シンプルで見やすいポスター】京都市会→「街づくり」・情報量を少なく、メインを明確に→見やすく・写真を起用→シンプルながらも画面に豊かさをプラス・クセのないデザイン→幅広い世代の方へ



【制作者コメント】
 作品のコンセプトは親近感です。協力して作り上げるという市会の役割と、みんなで役割分担をして作っているハンバーガーに着想を得ました。またきちに興味をもってもらえるよう親しみやすいテイストに仕上げました。



【制作者コメント】
 ターゲットは学生ではなく社会人に設定しました。従来のポスターはコントラストが強く固い印象があったので、コントラストを弱め親しみを持ってもらえるようカラフルな印象のある配色にしました。


  

ページ先頭へ戻る