令和5年度京都市会5大ニュース~議員が選んだ市会の活動~

最終更新日:令和6年5月15日

 市会議員の投票により、令和5年度の京都市会5大ニュースを決定しました。
 結果は、次のとおりです。

【1位】 総額5億円超の議員報酬削減を全会一致で可決
 
今任期は、初めて4年間で総額5億円を超える削減を行うことを合意し、議員報酬20%の削減を全会一致で可決しました。今回の議員報酬の削減率及び削減額は過去最大となりました。

【2位】 京都市議会議員選挙が行われ、京都市会の新任期がスタート
 令和5年4月9日に実施された京都市議会議員選挙の結果を受け、4月30日から京都市会の新任期がスタートしました。


【3位】 松井新市長による初めての予算を徹底審議
 松井新市長から提出された令和6年度予算(第一次編成)案は、年度当初から着手が必要な事業として、特に重点的に防災・減災と観光課題対策が強化されたものとなりました。市民生活の向上のため、徹底的に審議しました。

【4位】 22年ぶりの黒字となった令和4年度決算を認定
 令和4年度決算は、21年ぶりに将来の借金返済のための基金を取り崩すなどの赤字の補填を回避し、22年ぶりの黒字となりました。持続可能な財政運営に向けて、徹底した議論の後、認定しました。

【5位】 物価高騰対策

  5月市会、9月市会、11月市会、12月特別市会と、物価高騰に対応した緊急的な補正予算に迅速に対応しました。

  

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