令和7年4月16日

　京都市会では、市民の皆様に、市会を身近に感じていただき、市会や市政に興味を持っていただくため、様々な広報の取組を進めています。
　今年度は、昨年度に引き続き、市立美術工芸高校と連携し、生徒の皆さんから効果的な市会広報のアイデアを提案いただく取組を行います。

　本日は、生徒の皆さんに市会本会議場にお越しいただき、議場の雰囲気を体感しながら、京都市会について学んでいただきました。
　冒頭、京都市会を代表して平山よしかず副議長から挨拶を述べた後、寺田一博市会運営委員会委員長から、市会の仕組みや役割、議員の活動などについて説明があり、質疑応答においては、生徒の皆さんからたくさんの熱心な質問がありました。
　その後、市会事務局職員が議場の説明を行い、終了後は生徒の皆さんに議場や新しく完成した北庁舎議会スペースを見学いただきました。
　
　本日の授業を通して、生徒の皆さんには、市会の役割や議員の活動などについての学びを深め、市会広報のアイデアにつなげていただくことを期待しています。

　

　

　　　　　　　　　　

令和7年5月19日

　京都市会では、市民の皆様に、市会を身近に感じていただき、市会や市政に興味を持っていただくため、様々な広報の取組を進めています。
　昨年度に引き続き、今年度は、京都市立美術工芸高等学校（以下、「美術工芸高校」という。）と連携し、美術工芸高校の生徒が効果的な市会広報につながるアイデアの検討や作品の制作を行う取組を実施しております。

　本日は、市会運営委員会から議員が美術工芸高校を訪問し、同校生徒９名が、議員に対して検討中のアイデアや制作中の作品案の中間プレゼンテーションを行いました。
　生徒の皆さんは、市会のポスターや若者向けの小冊子、条例かるたなど、自身の作品について、コンセプトや工夫した点などを説明され、プレゼンテーション終了後、議員がそれぞれ講評を述べました。

　今後、デザイン制作を進め、６月下旬に完成作品の最終プレゼンテーションを行う予定です。どのような作品が出来上がるのか、楽しみにしています。

　

　

令和7年6月30日

　京都市会では、市民の皆様に、市会を身近に感じていただき、市会や市政に興味を持っていただくため、様々な広報の取組を進めています。
　昨年度に引き続き、京都市立美術工芸高等学校（以下、「美術工芸高校」という。）と連携し、美術工芸高校の生徒が効果的な市会広報につながるアイデアの提案や作品を制作する取組を実施しております。

　本日の連携授業では、美術工芸高校の生徒９名が、市会運営委員会から出席した５名の議員に対して、制作作品の最終プレゼンテーションを行いました。
　生徒の皆さんは、ポスターやリーフレット、条例かるた、カレンダー、ＰＲグッズのデザインなど、自身の作品について、コンセプトや工夫した点などを説明され、プレゼンテーション終了後、議員がそれぞれ作品やこの間の取組への感想などを述べました。
　本取組において制作された作品は、今後、市会ホームページで紹介するとともに、市会広報に活用させていただきます。
　
　ポスターは９月市会及び１１月市会の日程等周知ポスターとして使用します。
　
　

　

　　　　　　　　

令和7年8月6日

　京都市会では、市民の皆様に、市会を身近に感じていただき、市会や市政に興味を持っていただくため、様々な広報の取組を進めています。
　令和７年度の市会広報連携の取組として、市立美術工芸高等学校（以下「美術工芸高校」という。）デザイン専攻3年生9名の皆さんに、効果的な市会広報につながる作品を制作していただきました。

　生徒の皆さんは、市会議場訪問や議員との意見交換を行い、みんなで考えた共通のキャッチコピー「あなたの声が届く場所、京都市会」をもとに、リーフレット、カレンダー、条例かるた、市会PRグッズ、市会ポスターなど、様々な作品を制作しました。

　本日の感謝状贈呈式では、取組に参加した生徒に対して、下村議長から感謝状を贈呈しました。
　その後の下村議長、吉田副議長、寺田市会運営委員長と歓談する場面では、生徒からこの間の取組の感想などを語っていただきました。
　今回の取組で制作された作品は、今後の市会広報に活用させていただきます。

生徒の皆さんが制作した作品はこちら
　作品データについては、印刷等をしてご使用いただけます。