市会って何するとこ?

最終更新日:平成29年5月11日

市会とは

わたしたちが住んでいる京都市を住みよいまちにするためには、みんなでどうしたらよいか考えていかなければなりません。

でも、京都市には147万人以上の市民しみんが住んでいて、みんなが集まって話し合うのは大変です。そこで、わたしたちはみんなの代表を選んで、かわりに話し合いをしてもらいます。その代表が市会しかい議員ぎいん、議員の集まりが市会です。

また、市長しちょうもみんなが選んだ代表です。市長は、市の仕事を計画したり、お金の使い方(予算よさん)や市のきまり(条例じょうれい)などを考え、市会に提案します。

市会では、提案の内容(市の仕事、予算、条例など)を、話し合って、それでよいのかどうかを決めます。

市長は、市会で決まったことを実行し、市会は、市の仕事がきちんと行われているかどうかを見守ります。

このように、市会と市長は、お互いに意見を出し合い、協力してわたしたち市民のためにいろいろな仕事をしています。

市会のしくみ

議員ぎいんとは

市会議員は、4年ごとに市民の選挙せんきょで選ばれ、市民の代表として、市民のために仕事をします。
市会議員になれる人は25歳以上の市民で、市会議員を選ぶことのできる人は満18歳以上の市民です。京都市では、11の区ごとに選ばれ、全員で67人が選ばれます。
 

議長ぎちょう副議長ふくぎちょう

議長は、市会を代表し、会議を進めます

副議長は、議長の仕事を助けたり、議長がいないときに議長のかわりをしたりします。
議長と副議長は、議員の中から選挙で選ばれます。

本会議ほんかいぎ委員会いいんかい

市会議員みんなが集まって、相談そうだんしものごとを決める会議を本会議といい、ここで市民のためにどんな仕事をするかが決まります。

でも、市の仕事はたくさんあるので、本会議だけではくわしいことまで話し合うことができません。 そこで、何人かの議員でグループをつくり、くわしくグループごとに分けて話し合いをしています。このグループを委員会といいます。いつも置かれている委員会を常任じょうにん委員会といいます。なお、京都市会には5つの常任委員会があります。

本会議と委員会
話し合いの流れ

5つの常任委員会じょうにんいいんかい

京都市会では、市の仕事を5つのグループに分けてグループごとに話し合いをしています。

本会議と委員会

たとえば市民の公園ができるまで

市民の公園ができるまで

請願せいがん陳情ちんじょう

市民は誰でも市の仕事について、こうしてほしいと思っている希望や意見を文書にして、議員を通して市会に出すことができます。これを請願といいます。また、議員を通さずに、直接市会に文書を出すこともでき、これを陳情といいます。

出された請願と陳情は、市会で話し合い、どうするかを決めます。

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