令和7年6月11日

　京都市会では、市民の皆様に、市会を身近に感じていただき、市会や市政に興味を持っていただくため、様々な広報の取組を進めています。
　今年度は、京都市立芸術大学と連携し、美術学部総合デザイン専攻3回生及び研究留学生の皆さんが京都市会プロモーションマーク（市会広報物に共通して使用するデザイン）及び同マークを使用したポスターのデザインを制作する取組を行います。

　本日は、学生の皆さんに市会議場にお越しいただき、議場の雰囲気を体感しながら、京都市会について学んでいただきました。
　冒頭、京都市会を代表して下村あきら議長から挨拶を述べた後、寺田一博市会運営委員会委員長から、市会の仕組みや役割、議員の活動などについて説明があり、質疑応答においては、学生の皆さんからたくさんの熱心な質問がありました。
　その後、市会事務局職員が議場の説明を行い、終了後は学生の皆さんに市会議場や新しく完成した北庁舎議会スペースを見学いただきました。
　
　本日の取組を通して、学生の皆さんには、市会の役割や議員の活動などについての学びを深め、作品の制作につなげていただくことを期待しています。

　

　

　

令和7年11月21日

　京都市会では、市民の皆様に、市会を身近に感じていただき、市会や市政に興味を持っていただくため、様々な広報の取組を進めています。
　今年度は、京都市立芸術大学と連携し、京都市会プロモーションマークを制作する取組を実施しております。

　本日のプレゼンテーションでは、同大学美術学部デザイン科総合デザイン専攻の１３名の学生の皆さんにより、市会運営委員会から出席した５名の議員に対して、制作したプロモーションマークやマークのコンセプトについて発表されました。
　プレゼンテーション終了後には、議員がそれぞれ作品やこの間の取組への感想などを述べました。

　今後は、学生の皆さんが制作した１３作品の中から、市会議員の投票により京都市会のプロモーションマークを選定し、今後の市会広報に活用していきます。
　また、本取組において制作された全ての作品については、後日、市会ホームページでご紹介します。