あした笑顔になあれ/京都市児童相談所＞ストップ！虐待

自分が子どもだった頃を忘れていませんか？
子どもは自分の苦しみを上手に伝えることができなくて苦しんでいるかもしれません。
目線を子どもと同じ高さに、そして耳を傾け、
子どもの言っていることをキャッチしましょう。

子どもは親の持ち物ではありません。生きる権利をもったひとりの人間です。
なぜ虐待をしてはいけないのか学んでみましょう。

「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」は1989年、国連総会で採択されました。世界中の子どもが幸福に生きることを願い、現在、約192の国と地域で締結されています。

虐待は子どもにどのような傷を心に負わせるのでしょうか。
虐待を受けたことのない人は、それがどういうことなのか想像することは難しいと思います。虐待された子どもの気持ちに触れてみましょう

子どもの成長に、虐待がどのような影響を及ぼすのかを学ぶことが、虐待を防ぐことにつながります。