民主主義とは

選挙のあれこれ

投票ってどうするの?

きれいな選挙のために


選挙の歴史を学ぼう

選挙の流れを見てみよう

選挙の種類って

選挙の投票率は?

政治家になりたい

世界の選挙を紹介

選挙の流れを見てみよう

選挙ってどんな風に行われているのか、みんな知ってる?
では、大まかな流れを見てみよう!


選挙期日(投票日)の公示・告示

選挙を行うことと投票の日をみんなにお知らせすることを公示・告示といいます。衆議院の総選挙と参議院の通常選挙については、天皇が内閣の助言と承認に基づいて「公示」を行います。
それ以外の選挙については選挙管理委員会が「告示」を行います。

立候補の届出

選挙に立候補する人が、決まりに従って選挙長に「立候補の届出」をします。この届出をするまでは、選挙運動ができない決まりになっています。

期日前投票、不在者投票がはじまる

投票日に、投票所へ行くことが出来ない人は、期日前投票や不在者投票といった投票方法を選ぶことができます。(詳しくは、投票所に行けないときは?を見てみよう!)
公示(告示)日の翌日から投票日の前日まで、期日前投票と不在者投票をすることができます。

投票日(選挙期日)

投票時間は一部の地域を除いて午前7時から午後8時までです。
投票のしかたは、投票の流れを見てみよう!


開 票

みんなが投票した票を開票!投票箱の中身があけられ、候補者や政党別に投票用紙を分類し、集計していきます。

選挙会にて当選人を決定

各開票所の開票管理者から開票結果の報告を受けて、当選した人を決定します。当選した人には選挙管理委員会が当選証書を交付します。


得票数が同じ場合、どうなるの?

もし得票数が同じだった場合、選挙長が「くじ」で誰が当選かを決める、というルールが定められています。(公職選挙法第95条)



選挙フレンズ検定を受けてみよう!

pagetop