民主主義とは

選挙のあれこれ

投票ってどうするの?

きれいな選挙のために


投票所をのぞいてみよう

投票の流れ

投票所に行けないときは?

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投票の流れ

投票所入口

選挙が近づくと家に届く「選挙のお知らせ」はがきを持って、投票所へ。
投票時間は朝7時から夜8時までです。(一部の投票所を除く。)


名簿で確認

受付で「選挙のお知らせ」はがきを渡すと、選挙人名簿に登録されているかどうかの確認がされます。(「選挙のお知らせ」はがきが無くても、本人であることが確認できれば投票できます。)
確認ができると「選挙のお知らせ」はがき、又は「名簿対照票」が手渡されます。


投票用紙を受け取る

投票用紙交付係に行くと、「選挙のお知らせ」はがき、又は「名簿対照票」と引き換えに、投票用紙が渡されます。
投票用紙を持って、記載所に移動します。


記載所で記入

日本の選挙は「秘密投票」です。自分が誰に投票したか、あるいは誰に投票しなかったかが、他人に分からないようになっています。「秘密投票」が守られてこそ、私たちは自由に投票することができます。これが民主主義の基本なのです。
記載台にはえんぴつが置いてあり、正面には候補者の氏名などが貼ってあります。よく確かめて正確に記入します。


投票

記入が完了したら、投票用紙を折って投票箱に入れます。これで投票完了!


選挙物品貸出制度

実際に選挙で使用される選挙物品を貸し出します。ここで学んだ選挙の知識を生かし、ほんものの投票箱、投票用紙記載台などを使って本格的な生徒会選挙などをしてみよう!


投票用紙のくふう

投票用紙に記入したあとは、二つ折りにして投票します。従来は、開票のときにこの折られた用紙を広げる作業にも時間がかかっていました。しかし、この用紙が「ポリオレフィン樹脂」という素材で作られるようになってから、開票作業がスムーズになりました。
そのヒミツは、この素材の性質にあり。なんと、折られた投票用紙が投票箱の中で自然に開くようになってるんです!




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