シンポジウムの概要は以下のとおりです。 |
議事録ダウンロード
1.パネルディスカッションの主な意見
2.会場からの質問について
1.シンポジウムについて
2.今出川通における新型路面電車(LRT)の
検討について
3.アンケート回答者について
4.自由意見について
平成18年6月3日(土) 14:00〜16:00(13:30開場) | |
西陣織会館6F 第3展示場 地図はこちらをクリックして下さい。 | |
約350人 | |
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■シンポジウムの結果■ | |||
議事録(全文) (約352KB) |
1.パネルディスカッションの主な意見 |
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2.会場からの質問について |
・ 質問票の記入者数は,72名でした。 |
・ 質問数は134(1人あたり平均1.9)でした。 |
・ 最も多かった意見は,「LRT導入時の効果・影響について」が22であり,「LRTのシステムについて」,「まちづくりについて」が15,「財源・補助などについて」が13と続いていました。 |
※ 主な質問及び回答については,「Q&A」に示しています。 |
Q&Aへ |
・来場者アンケートの回答者数は,153名(来場者数約350名)でした。
1.シンポジウムについて
・ シンポジウムの内容については,「充実していた」という回答が,5割弱を占めました。 | ・ 今後のシンポジウム開催の意向については,「希望する」が約9割を占めました。 | |
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・今出川通におけるLRT導入に対する意向については,「賛成,すぐにでも導入すべき」が約2割,「賛成だが,充分な議論が必要」が約4割合わせて約6割がLRTの導入に前向きでした。 ・一方,「賛成だが十分な議論が必要>が約4割,「賛否に関わらず,十分な議論が必要」が>約2割,合わせて6割が>「十分な議論が必要」としています。 |
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・今出川通においてLRTを検討する場合に配慮すべきことについて,最も多かった意見は「軌道の専用化による道路の混雑や駐車スペースの確保」であり,続いて「公共交通全体の利便性向上」となっていました。 |
・今回のシンポジウムに参加したことによるLRTに対する意識の変化は,全体の6割弱が,「良い印象をもった」又は,「少し良い印象をもった」の回答であり,「悪い印象をもった」「少し悪い印象をもった」は少数にとどまりました。 |
・ 性別では,男性が7割弱を占めました。 | ・ 年齢では,20代,30代,40代が,それぞれ2割弱を占めました。 | |
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・ 居住地は,京都市からのご来場が約6割を占めました。 |
・ 会場までの来訪手段はバスが3割弱と最も多く,次に鉄道が約2割,二輪・自転車が2割弱と続いていました。 | |
・ 自由意見の記入者数は108名でした。 | |
・ 意見内容は180(1人あたり平均1.7)でした。 | |
・ 最も多かった意見は,「まちづくりについて」が26であり,「LRT導入について」が20,「市民・事業者との合意形成の推進」が18と続いていました。 |
◆お問い合わせ先◆ 京都市都市計画局交通政策室 〒604-8571 京都市中京区寺町通御池上ル上本能寺前町488番地 TEL:075-222-3483 FAX:075-222-3472 |
チラシダウンロード (約230KB) |