令和元年度京都市会5大ニュース

最終更新:令和2年5月15日

市会議員の投票により,令和元年度の京都市会5大ニュースを決定しました。
 結果は,次のとおりです。

【1位】 市会の新任期スタート
 平成31年4月7日の京都市議会議員選挙で各区から67人の議員が選出され、4月30日から新たに選ばれた議員の任期が始まりました。



【2位】 議員報酬(10%削減分)を災害対策の財源に
 9月市会において令和元年度の議員報酬の削減分6,400万円を災害対策に充当し、財政調整基金(市の貯金)の持ち出し額を減らす修正案を、議員全員で提案し、全会一致で可決しました。


【3位】 新型コロナウイルス感染症に関する緊急申入れ
 本市域内で初めて感染者が確認された翌日の令和2年1月31日に、山本議長から市長に対し、市民の不安を解消するとともに、市民、観光客のいのちと健康、安心・安全を守るため、迅速かつ適切に対応するよう、緊急の申入れを行いました。2月市会では、中小企業等の支援策に係る補正予算等を速やかに議決しています。



【4位】 議会棟の一時移転
 新庁舎整備のため、9月市会からは、議会棟が京都市役所の本庁舎から分庁舎と北庁舎に一時的に移転しています。(議場は分庁舎4階、委員会室等は北庁舎3階)

【5位】 市会議場一般公開~京都市会130年の歴史~を実施 

市会をより身近に感じていただくため、明治22年に初めて京都市会が開会されてから130年を迎えた6月14日に、議場の一般公開を実施しました。


  

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