鳥羽伏見戦防長殉難者墓 HI028

とばふしみせんぼうちょうじゅんなんしゃのはか

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仲恭天皇陵西隣の地は慶応4(1868)年正月，鳥羽伏見戦で戦死した石川厚狭介外長州藩及び支藩の藩士(防長藩士)48名の墓石が並ぶ戦没者招魂場である。この石標は明治百年を記念し戦没者墓所を示すものである。

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所在地	東山区本町十五丁目
位置座標	北緯34度58分26.7秒／東経135度46分34.3秒(世界測地系)
建立年	1968年
建立者	京都市
寸　法	高108×幅18×奥行18cm
碑　文
	[北]
	鳥羽伏見戦防長殉難者之墓
	[東]
	昭和四十三年十一月   京都市
調　査	2002年2月12日
備　考	本碑および防長藩士墓所【道標】(HI115)，維新戦役忠魂碑(HI171)，維新戦役防長藩士墓【道標】(HI172)，防長藩士崇忠碑(HI173)は防長藩士東福寺招魂場関係碑

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