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「重点整備地区」選定の手順と「長期整備プログラム」の構成
◎「重点整備地区」選定の手順
  1. 「重点整備地区」は,旅客施設を中心とした徒歩圏内(概ね500メートルから1キロメートル)の範囲を対象として定めることになっています。そこで,「重点整備地区」選定の検討に当たり,まず,徒歩圏内に複数の旅客施設がある場合はこれらを1つの地区として捉え,市内の122の旅客施設について104の地区を設定しました。
  2. 旅客施設における段差の程度や情報案内設備の整備状況などを点数化した客観的指標に基づいて全104地区を評価し,全市的な観点から,より整備優先度(他の地区に優先してバリアフリー化を図る必要性の度合い)が高いと認められる30地区を「重点整備地区候補」として抽出しました。
  3. 「重点整備地区候補」30地区について詳細な改善方策の検討を行い,その結果,「移動円滑化基本構想」を策定することについて事業者との協議が整った14地区を「重点整備地区」に選定し,「重点整備地区」ごとに「移動円滑化基本構想」の策定時期を定めました。
※上記の図を拡大してご覧いただけます。 拡大図を見る
◎「長期整備プログラム」の構成
 「長期整備プログラム」は,5つのプログラムで構成されています。
上の図は,5つのプログラム(15)と,その対象となる地区や旅客施設を示しています。
ポイント
 京都市では,「重点整備地区」のバリアフリー化を推進するだけではなく,併せて「重点整備地区」以外の旅客施設,車両,そして旅客施設周辺の道路などのバリアフリー化を推進していくため,その指針として,京都市独自のバリアフリー化の目標や具体的な改善方針などを定め,「長期整備プログラム」として取りまとめました。
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