禁門変長州藩殉難者墓所KA145 |
きんもんのへんちょうしゅうはんじゅんなんしゃのぼしょ |
元治元(1864)年7月19日禁門の変において鷹司邸附近で,会津・薩摩藩などと戦って破れた長州藩士の戦死者約200余名のうち,湯川庄蔵,有川常槌ら20数名がこの地に葬られた。この石標はその墓所を所在を示すものである。 |
所在地 | 上京区相国寺門前町(相国寺総墓地内) |
位置座標 | 北緯35度01分58.7秒/東経135度45分38.7秒(世界測地系) |
建立年 | 1968年 |
建立者 | 京都市 |
寸 法 | 高102×幅18×奥行18cm |
碑 文 | |
[東] | |
禁門変長州藩殉難者墓所 | |
[南] | |
昭和四十三年十一月 京都市 | |
調 査 | 2009年3月11日 |
備 考 | 禁門変長州人殉難者塔(KA056)の所在を示す石標/本来道標とすべきだが京都市の史跡のいしぶみ建立計画の一環として立てられたので史跡石標として扱う |
位置図 | |