議第232号 訴えの提起(裁判上の和解を含む。)について
議第233号〜議第279号 訴えの提起(裁判上の和解を含む。)について
(13.12.18付帯決議)
平成12年度における公営・改良住宅使用料の未収額は,なお12億円を超えており,こうした状況は,本市の厳しい財政事情から許されない事態である。
家賃滞納に対する取組においては,家賃を払わなければ住宅を明け渡さなければならないという認識を入居者に浸透させることも肝要である。
よって,理事者は,喫緊の課題として,特に,悪質な滞納者に対して,より早期に厳正かつ公正な措置を採ることができるよう取組を強化するべきである。
(賛成会派)
全会派
(13.12.18意見)
京都市財政は,「非常事態宣言」をしなければならない深刻な状況にもかかわらず,平成12年度の決算においては,211億円にのぼる不用額が生じている。経費節減の努力も含まれているが,より一層厳しく精査し執行率の向上に努めるべきである。
(賛成会派)
自由民主党京都市会議員団,民主・都みらい京都市会議員団,公明党京都市会議員団,フレッシュ京都市会議員団,京都21市会議員クラブ
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