稲荷地区基本構想の変更について

 稲荷地区交通バリアフリー移動円滑化基本構想(平成18年10月27日作成・公表,平成19年2月26日変更,公表)について,鉄道事業者と協議を重ねた結果,バリアフリー化事業計画の中の公共交通特定事業計画(JR稲荷駅)の内容を,下記のとおり変更しました(平成20年1月16日)。

【JR稲荷駅における公共交通特定事業計画新旧対照表】
・改札口から各ホームに至るエレベーター(2基)の設置
・改札口,各ホーム上への電光式運行情報案内板の設置
・駅出入口におけるスロープ(1箇所)の設置
・エレベーター,スロープ,多機能トイレ設置に伴う,視覚障害者誘導用ブロックの設置・改善
・構内点字案内板の設置
・跨線橋階段の手すりの2段手すりへの改良
・跨線橋階段の手すり点字表示板の設置位置・表示内容の改善
・多機能トイレ(1箇所)の設置
・音声案内装置・音響案内装置の設置
・改札口から各ホームに至るエレベーター(2基)の設置
・各ホーム上への電光式運行情報案内板の設置
・駅出入口におけるスロープ(1箇所)の設置


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