天満宮降誕地

SI050

てんまんぐうこうたんのち
石碑石碑周辺

 菅原道真(854〜903)は学問に優れ,死後天満宮として祀られた。この地一帯は菅原氏の邸宅が設けられ,道真はここで誕生したと伝えられる。この石標は道真誕生地を示すものである。

所在地下京区西洞院通高辻上る東側(菅大臣神社参道)
位置座標北緯35度00分01.4秒/東経135度45分18.3秒(世界測地系)
建立年1875年
建立者
寸 法高243×幅29×奥行25cm
碑 文
[西]
天満宮降誕之地
[東]
明治八年六月再建
調 査2002年5月24日
備 考

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