女三宮御茶屋旧蹟地SA144 |
おんなさんのみやおんちゃやきゅうせきち |
後水尾天皇(1596〜1680)の女三宮は顕子内親王(1629〜75)で,『本朝皇胤紹運録』によれば,岩倉に新殿を建て岩倉御所と称したという。この地はその御所に関係する場所と考えられる。この石標は,後水尾天皇の女三宮の旧跡地を示すものである。 |
所在地 | 左京区岩倉上蔵町 |
位置座標 | 北緯35度04分48.9秒/東経135度46分56.8秒(世界測地系) |
建立年 | 1929年 |
建立者 | |
寸 法 | 高171×幅24×奥行24cm |
碑 文 | |
[南] | |
後水尾天皇 | |
女三宮御茶屋旧蹟地 | |
皇女 | |
[北] | |
昭和四年五月建之 | |
調 査 | 2002年10月31日 |
備 考 |
位置図 | |