後醍醐天皇御旧跡

SA068

ごだいごてんのうごきゅうせき
石碑(0009516)石碑周辺(0009522)

 延元元(1336)年正月,後醍醐天皇(1288〜1339)が足利尊氏(1305〜58)の軍勢を避け,二万余騎の勢を従えて八瀬坂を通り比叡山に登ったと伝えられる。この石碑は後醍醐天皇が登った八瀬坂跡を示すものである。

所在地左京区八瀬秋元町(八瀬天満宮内)
位置座標北緯35度05分00.9秒/東経135度49分12.8秒(世界測地系)
建立年
建立者
寸 法高112×幅56×奥行30cm
碑 文
[北西]
後醍醐天皇御旧跡
調 査2002年3月8日
備 考

位置図
位置図

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