親鸞聖人御草庵遺跡SA053 |
しんらんしょうにんそうあんいせき |
浄土真宗の開祖親鸞(1173〜1262)は,31歳の頃この地に草庵を結んだと伝えられる。専修念仏に対する弾圧が強まり,承元元(1207)年3月流罪に処せられた際,この地から越後へ向かったという。この石標は,親鸞の草庵跡である岡崎別院を示すものである。 |
所在地 | 左京区岡崎天王町(岡崎別院内) |
位置座標 | 北緯35度01分00.3秒/東経135度47分18.0秒(世界測地系) |
建立年 | 1935年 |
建立者 | |
寸 法 | 高189×幅58×奥行30cm |
碑 文 | |
[南] | |
親鸞聖人御草庵遺蹟 | |
岡崎別院 | |
[北] | |
昭和十年十月建之 | |
調 査 | 2002年2月19日 |
備 考 |
位置図 | |