大倭国讃葛野聖地

NI005

おおやまとのくにぼめかどののせいち
石碑(0008814)石碑周辺(0008816)

 『古事記』『日本書紀』に応神天皇が宇遅野で詠んだ「千葉の 葛野を見れば 百千足る家庭も見ゆ 国の秀も見ゆ」という国土讃歌(国ぼめ歌)がある。この歌は葛野地方の農民間で歌われた葛野讃歌で,両書の編者によって応神天皇に仮託されたものであろう。この葛野は広い地域を意味し,葛野川=桂川の流域一帯をさす。この石標は,古代大和の地から葛野の地を賛美したことを示すものである。

所在地西京区嵐山虚空蔵山町(法輪寺内)
位置座標北緯35度00分35.6秒/東経135度40分40.8秒(世界測地系)
建立年
建立者木上山葛野井寺(法輪寺)
寸 法高105×幅20×奥行12cm
碑 文
[東]
史蹟   大倭国讃葛野聖地
[北]
木上山   葛野井寺
調 査2002年2月25日
備 考

位置図
位置図

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