木戸孝允邸址NA158 |
きどたかよしていあと |
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| 維新の指導的政治家であった木戸孝允(1833〜77)が明治政府高官となり,鴨川畔の近衛家邸を買い取り京都別邸とした。明治10(1877)年,危篤に陥った木戸を京都滞在中の明治天皇が見舞いに訪れた。この石標は木戸孝允邸の跡を示すものである。 |
| 所在地 | 中京区土手町通竹屋町上る東入(京都市職員会館かもがわ内) |
| 位置座標 | 北緯35度00分56.3秒/東経135度46分14.2秒(世界測地系) |
| 建立年 | 1916年 |
| 建立者 | 京都市教育会 |
| 寸 法 | 高109×幅18×奥行18cm |
| 碑 文 | |
| [南] | |
| 木戸孝允邸址 | |
| [西] | |
| 大正五年九月建之 京都市教育会 | |
| 調 査 | 2009年2月19日 |
| 備 考 | のち昭和8年に史蹟名勝天然紀念物保存法により史跡に指定されたが昭和26年解除/文部省編刊『史蹟調査報告第八輯 明治天皇聖蹟』(1935年3月刊附図)による指定時の現況図はここ(朱は本サイト編者) |