隼神社旧蹟NA104 |
はやぶさじんじゃきゅうせき |
『延喜式神名帳』に載る隼(はやぶさ)神社は,もとは嵯峨天皇の後院の一つである朱雀院の西南隅に石神(いわがみ)明神と並んで祀られていたと考えられる。祭神は,建甕槌(たけみかづち)・経津主(ふつぬし)。大正9(1920)年に梛ノ宮神社に並んで祀られることとなった。この石標は隼神社の旧跡を示すものである。 |
所在地 | 中京区壬生御所ノ内町 |
位置座標 | 北緯35度00分21.6秒/東経135度44分39.9秒(世界測地系) |
建立年 | 1920年 |
建立者 | 隼神社 |
寸 法 | 高118×幅15×奥行15cm |
碑 文 | |
[東] | |
式 | |
隼神社旧蹟 | |
内 | |
[南] | |
社務所 | |
[北] | |
大正九年五月 | |
調 査 | 2002年2月22日 |
備 考 |
位置図 | |