八文字屋自笑翁邸跡NA101 |
はちもんじやじしょうおうていあと |
![]() ![]() |
| 八文字屋自笑(?〜1745)は,江戸中期の浮世草子出版者。京都の生まれでこの地に居住し,最初は浄瑠璃本を出版していたが,元禄14(1701)年江島屋其磧(1667〜1736)を作者とする浮世草子『傾城色三味線』を刊行し,八文字屋本と総称される分野を開拓した。この石標はその邸宅の跡を示すものである。 |
| 所在地 | 中京区麩屋町通六角下る西側 |
| 位置座標 | 北緯35度00分24.7秒/東経135度45分56.1秒(世界測地系) |
| 建立年 | |
| 建立者 | |
| 寸 法 | 高109×幅20×奥行?cm |
| 碑 文 | |
| [東] | |
| 八文字屋自笑翁邸跡 | |
| [西] | |
| 【未確認】 | |
| [南] | |
| 【未確認】 | |
| [北] | |
| 【未確認】 | |
| 調 査 | 2002年2月6日 |
| 備 考 |