本間精一郎遭難地NA082 |
ほんませいいちろうそうなんのち |
本間精一郎(1834〜62)は,越後国出身で文武に長じ,尊王攘夷の急進派として行動したが,酒色に身を持ち崩して志士仲間の反感を買い,文久2(1862)年閏8月20日,先斗町からの帰途に薩摩・土佐藩志士に暗殺された。この石標は本間精一郎遭難の地を示すものである。 |
所在地 | 中京区木屋町通四条上る東側 |
位置座標 | 北緯35度00分20.6秒/東経135度46分13.2秒(世界測地系) |
建立年 | 1968年 |
建立者 | 京都市 |
寸 法 | 高113×幅18×奥行19cm |
碑 文 | |
[東] | |
本間精一郎遭難之地 | |
[北] | |
昭和四十三年十一月 京都市 | |
調 査 | 2002年2月5日 |
備 考 |