迷子しるべ石NA079 |
まいごしるべいし |
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| 江戸時代には迷子を探す手だてとして,石碑の片側に迷子の名前等を書いた紙を貼り,情報を持っている人が反対側にその情報を書いた紙を貼るという習俗があった。京都では北野天満宮の奇縁氷人石,八坂神社の月下氷人石,そしてこの迷子しるべ石が著名である。 |
| 所在地 | 中京区新京極通三条下る(誓願寺前) |
| 位置座標 | 北緯35度00分26.5秒/東経135度46分03.1秒(世界測地系) |
| 建立年 | 1882年 |
| 建立者 | 下京六組有志 |
| 寸 法 | 高270×幅40×奥行40cm |
| 碑 文 | |
| [西] | |
| 迷子みちしるへ | |
| [東] | |
| 明治十五年九月建之 下京六組有志中 | |
| [南] | |
| をしゆる方 | |
| [北] | |
| さがす方 | |
| 調 査 | 2007年8月11日 |
| 備 考 |