佐久間象山寓居址

NA074

さくましょうざんぐうきょあと
石碑(0005387)石碑周辺(0005390)

 佐久間象山(1811~64)は,信濃国松代藩出身で兵学蘭学を学び,江戸で勝海舟・吉田松陰等に砲学を教えた。開国論を唱え,嘉永7(1854)年吉田松陰の米艦乗込事件に連座し,その後8年間松代で蟄居した。元治元(1864)年3月幕命で上京し,開国論を披瀝した。同年5月象山最後の住居であるこの地に移った。同年7月11日騎馬で山階宮家よりの帰途に暗殺された。この石標は佐久間象山寓居の跡を示すものである。

所在地中京区木屋町通御池下る東側
位置座標北緯35度00分35.9秒/東経135度46分13.5秒(世界測地系)
建立年1928年
建立者京都市教育会
寸 法高118×幅18×奥行18cm
碑 文
[西]
佐久間象山寓居之址
[南]
昭和三年六月
[北]
京都市教育会
調 査2002年2月7日
備 考

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