本能寺址

NA054

ほんのうじあと
石碑(0010064)石碑周辺(0007929)

 本能寺は,法華宗本門流の本山で応永22(1415)年妙本寺(現在の妙顕寺)の日隆が創建した。創建時は油小路高辻にあって本応寺と号した。永享5(1433)年四条坊門大宮に移り,本能寺と改めた。天正10(1582)年6月2日の本能寺の変の時には,北は六角,南は蛸薬師,東は西洞院,西は油小路に囲まれた寺域を持っていた。のち豊臣秀吉(1536〜98)の命により寺町御池に移転した。この石標は本能寺の変当時の所在地を示すものである。なお,この附近を元本能寺南町というのは,本能寺に因むものである。

所在地中京区蛸薬師通小川西南角
位置座標北緯35度00分22.0秒/東経135度45分15.8秒(世界測地系)
建立年1915年
建立者京都市教育会
寸 法高114×幅19×奥行18cm
碑 文
[東]
此附近   本能寺址
[南]
寄附者本能自彊会
[西]
大正四年十一月建之   京都市教育会
調 査2002年2月5日
備 考

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