中岡慎太郎寓居地NA012 |
なかおかしんたろうぐうきょのち |
中岡慎太郎(1838〜67)は,土佐藩郷士で坂本龍馬(1836〜67)とともに薩長同盟成立に活躍し,陸援隊を組織し隊長となった。この石標は,脱藩後の中岡が身を寄せた土佐藩御用達書林菊屋(鹿野安兵衛宅)の跡を示すものである。 |
所在地 | 中京区河原町通四条上る東側 |
位置座標 | 北緯35度00分16.7秒/東経135度46分07.3秒(世界測地系) |
建立年 | 1936年 |
建立者 | 京都市教育会 |
寸 法 | 高104×幅18×奥行18cm |
碑 文 | |
[西] | |
中岡慎太郎寓居之地 | |
[東] | |
長尾春雄謹書 | |
[南] | |
昭和十一年九月建之 | |
[北] | |
京都市教育会 | |
調 査 | 2002年2月4日 |
備 考 |