平安京東洞院大路東側溝跡MI007 |
へいあんきょうひがしのとういんおおじひがしそっこうあと |
この地は,平安京左京九条四坊三町にあたる。昭和53(1978)年の発掘調査で,平安後期(11世紀)の東洞院大路東側側溝・建物群・井戸,室町時代の井戸・土坑などの遺構が見つかっている(東九条南山王町遺跡)。この石標は,平安京東洞院大路東側側溝跡を示すものである。 |
所在地 | 南区東九条南山王町(京都市南図書館内) |
位置座標 | 北緯34度58分51.7秒/東経135度45分40.5秒(世界測地系) |
建立年 | |
建立者 | |
寸 法 | 高154×幅21×奥行21cm |
碑 文 | |
[南] | |
平安京東洞院大路東側溝跡 | |
[北] | |
昭和五十三年発掘調査 | |
調 査 | 2002年2月27日 |
備 考 |
位置図 | |