出雲路鞍馬口KI023 |
いずもじくらまぐち |
出雲路鞍馬口は,京都と諸国とを結ぶ主要街道の出入り口である京の七口の一つ。出雲路口ともいう。京都から上賀茂・幡枝・市原・二瀬を通って鞍馬に至る鞍馬街道の起点にあたる。室町時代には,ここに関所が置かれていた。この石標は鞍馬口を示すものである。 |
所在地 | 北区出雲路立テ本町(出雲路橋西詰) |
位置座標 | 北緯35度02分17.8秒/東経135度45分55.6秒(世界測地系) |
建立年 | 1970年 |
建立者 | 京都市 |
寸 法 | 高107×幅18×奥行18cm |
碑 文 | |
[北東] | |
出雲路鞍馬口 | |
[南東] | |
昭和四十五年三月 京都市 | |
調 査 | 2002年2月4日 |
備 考 |
位置図 | |