金龍院趾

KI021

きんりゅういんあと
石碑(0009713)石碑周辺(0009716)

 金龍院は,廃寺となった大徳寺塔頭。慶長年中(1596〜1615)飛騨高山城主金森長近(1524〜1608)が織田信長(1534〜82)の追福のため伝叟(1569〜1627)を請じて創建し,伝叟の墓所とした。この石標は大徳寺塔頭金龍院の跡を示すものである。

所在地北区紫野大徳寺町(紫野高校テニスコート南東角)
位置座標北緯35度02分36.8秒/東経135度44分32.1秒(世界測地系)
建立年
建立者
寸 法高95×幅22×奥行22cm
碑 文
[東]
金龍院趾
[西]
節堂書
調 査2002年3月14日
備 考

位置図
位置図

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