出世稲荷跡KA172 |
しゅっせいなりのあと |
出世稲荷神社は,寺伝によれば豊臣秀吉が聚楽第内に創建。聚楽第廃絶後千本通に移転した。秀吉の出世にちなみ出世稲荷とよばれるようになった。2012年7月,左京区大原来迎町に移転し,跡地は高層マンションになっている。この石標は出世稲荷神社の旧地を示すものである。 |
所在地 | 上京区千本通竹屋町下る東側 |
位置座標 | 北緯35度00分55.8秒/東経135度44分33.6秒(世界測地系) |
建立年 | 2014年(推定) |
建立者 | |
寸 法 | 高87×幅20×奥行20cm |
碑 文 | |
[西] | |
出世稲荷跡 | |
調 査 | 2014年12月13日 |
備 考 | この地に鎮座していた時の写真はここ(2010年7月撮影) |