日本聖公会初代監督シ・エム・ウイリアムス師旧邸

KA007

にほんせいこうかいしょだいかんとくし・えむ・うぃりあむすしきゅうてい
石碑(0004871)石碑周辺(0004926)

 C・M・ウイリアムス(1829〜1908)は米国から来日した宣教師で,長崎・大阪・東京・京都で布教を行い,日本聖公会初代監督に就任した。その邸宅は河原町五条にあったが,昭和11(1936)年,この地の京都教区教務所構内に移築した。その後,ウイリアムス氏記念館として使われていたが,現在は京都教区主教邸として使用されている。この石標はウイリアムス氏ゆかりの主教館を示すものである。

所在地上京区烏丸通出水下る西側
位置座標北緯35度01分14.7秒/東経135度45分32.9秒(世界測地系)
建立年
建立者
寸 法高128×幅24×奥行19cm
碑 文
[南東]
日本聖公会
               シ・エム・ウイリアムス師旧邸
初代監督
調 査2002年2月5日
備 考

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