醍醐村道路元標

HU174

だいごむらどうろげんぴょう
石碑(0029248)石碑周辺(0029249)

 大正9(1920)年に施行された旧道路法と同法の施行令にもとづき,当時の市町村に道路元標が設置された。市役所や町村役場の前など中心部を選んで建てられ,道路の起点表示の原点となったり,市町村間の距離表示の原点になった。この石標は宇治郡醍醐村の道路元標である。大正9年3月30日京都府告示第150号によれば「大字醍醐小字東大路参拾四番地先」に設置された。

所在地伏見区醍醐東大路町
位置座標北緯34度57分01.5秒/東経135度49分03.5秒(世界測地系)
建立年(1920年カ)
建立者(宇治郡醍醐村カ)
寸 法高63×幅24×奥行24cm
碑 文
[西]
醍醐村道路元標
調   査2013年5月3日
備   考

位置図
位置図

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