羽束師坐高御産日神社境内

HU129

はづかしにいますたかみむすびじんじゃけいだい
石碑(0017157)石碑周辺(0017160)

 羽束師坐高御産日神社は羽束師神社として知られる。『続日本紀』大宝元年(701)4月3日条に「波都賀志神」と記され,京都市内最古の神社のひとつ。境内は羽束師の森とよばれ,開発が進む桂川流域の貴重な史跡として,平成8年に京都市が史跡に指定した。この石標は史跡羽束師神社境内を示すものである。

所在地伏見区羽束師志水町(羽束師神社内)
位置座標
建立年1997年
建立者京都市
寸 法高98×幅18×奥行18cm
碑 文
[西]
史跡羽束師坐高御産日神社境内
[北]
平成八年四月 京都市指定
平成九年三月建之 京都市
調 査2003年12月11日
備 考

位置図
位置図

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