一本松HU064 |
いっぽんまつ |
この地には,かつて樹齢千年を越す松の巨木があった。豊臣秀吉(1536〜98)が植えたとか,参勤交替の目印とか,常盤御前が三人の子を連れてその下で休んだ等の伝説が残る。この石標は一本松の跡を示すものである。 |
所在地 | 伏見区深草直違橋九丁目 |
位置座標 | 北緯34度57分46.8秒/東経135度46分16.1秒(世界測地系) |
建立年 | 1953年 |
建立者 | |
寸 法 | 高133×幅84×奥行50cm |
碑 文 | |
[北西] | |
古蹟 一本松 | |
義三(印) | |
[北東] | |
岡本長三郎 | |
京都市長高山義三 岡本忠夫 | |
市会議員岡本伝次郎 吉岡時蔵 | |
世話人 中村秀良園 | |
今村金蔵 村岸信一 | |
林 永三郎 前田源蔵 | |
昭和廿八年秋建之 林 永乃之助 前田正躬 | |
石泉■ 岡本新太郎 北村石材店 | |
調 査 | |
備 考 | 2002年3月6日 |
位置図 | |