粟田陶隠木米記念碑HI047 |
あわたとういんもくべいきねんひ |
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| 青木木米(1767〜1833)は,祇園の茶屋「木屋」に生まれ,通称木屋佐兵衛。号を木米といい,晩年に聴覚を失ったため聾米と称した。29歳で作陶を志し,奥田頴川に入門。仁阿弥道八・永楽保全とともに幕末京焼の三名工といわれた。この石標は青蓮院門跡の御用焼物師であった青木木米を記念するものである。 |
| 所在地 | 東山区粟田口三条坊町(青蓮院内) |
| 位置座標 | 北緯35度00分28.9秒/東経135度46分59.2秒(世界測地系) |
| 建立年 | 1920年 |
| 建立者 | 洛陶会 |
| 寸 法 | 高420×幅190×奥行70cm |
| 碑 文 | |
| [西] | |
| 粟田陶隠木米記念碑 | |
| 大正九年四月 八十五叟鉄斎外史書 | |
| [東] | |
| 洛陶会建之 | |
| 調 査 | 2013年6月12日 |
| 備 考 |
| 位置図 | |
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