三条小鍛冶宗近古跡HI041 |
さんじょうこかじむねちかのこせき |
三条小鍛冶宗近(生没年未詳)は,平安中期の刀工粟田口宗近のこと。その住居は三条通北側の合槌稲荷附近にあったという。この石標は三条小鍛冶宗近の古跡を示すものである。 |
所在地 | 東山区粟田口鍛冶町(仏光寺本廟内) |
位置座標 | 北緯35度00分30.4秒/東経135度47分09.5秒(世界測地系) |
建立年 | 1917年 |
建立者 | 粟田口町住人 |
寸 法 | 高144×幅53×奥行12cm |
碑 文 | |
[北] | |
唱導者山本祐山 | |
三条小鍛冶宗近之古跡 | |
粟田口町住人一統建 | |
[南] | |
大正六年三月 | |
調 査 | 2002年2月19日 |
備 考 |
位置図 | |