竹久夢二寓居の跡HI032 |
たけひさゆめじぐうきょのあと |
竹久夢二(1884〜1934)は岡山県出身で,雑誌に叙情的な美人画の挿絵を描き,一世を風靡した。東京を逃れ京都の知人の紹介で大正6(1917)年2月この地に下宿し,2カ月ほど暮らした。この石標は竹久夢二寓居の跡を示すものである。 |
所在地 | 東山区桝屋町 |
位置座標 | 北緯34度59分53.4秒/東経135度46分50.4秒(世界測地系) |
建立年 | |
建立者 | |
寸 法 | 高59×幅26×奥行16cm |
碑 文 | |
[東] | |
竹久夢二 | |
寓居の跡 | |
調 査 | 2002年2月15日 |
備 考 |
位置図 | |