竹久夢二寓居の跡

HI032

たけひさゆめじぐうきょのあと
石碑(0010107)石碑周辺(0006675)

 竹久夢二(1884〜1934)は岡山県出身で,雑誌に叙情的な美人画の挿絵を描き,一世を風靡した。東京を逃れ京都の知人の紹介で大正6(1917)年2月この地に下宿し,2カ月ほど暮らした。この石標は竹久夢二寓居の跡を示すものである。

所在地東山区桝屋町
位置座標北緯34度59分53.4秒/東経135度46分50.4秒(世界測地系)
建立年
建立者
寸 法高59×幅26×奥行16cm
碑 文
[東]
竹久夢二
      寓居の跡
調 査2002年2月15日
備 考

位置図
位置図

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