仁阿弥高橋道八宅HI003 |
にんあみたかはしどうはちたく |
初代高橋道八(?〜1804)は,伊勢亀山藩士の家に生まれたが,宝暦年間(1751〜64)に粟田に出て作陶を始めた。以後代々高橋道八を名乗る。二代が仁阿弥道八(1783〜1855)の名で知られ,文化8(1811)年に粟田口を離れ五条坂に移った。代々京焼を代表する存在。この石標は仁阿弥高橋道八宅を示すものである。 |
所在地 | 東山区五条通東大路西入南側 |
位置座標 | 北緯34度59分40.2秒/東経135度46分31.0秒(世界測地系) |
建立年 | 1928年 |
建立者 | 京都史蹟会 |
寸 法 | 高139×幅19×奥行18cm |
碑 文 | |
[北] | |
陶匠仁阿弥高橋道八宅 | |
[東] | |
京都史蹟会建 | |
[西] | |
昭和三年九月 | |
調 査 | 2002年2月18日 |
備 考 |