新神足村道路元標

GA052

しんこうたりむらどうろげんぴょう
石碑(0029488)石碑周辺(0029489)

 大正9(1920)年に施行された旧道路法と同法の施行令にもとづき,当時の市町村に道路元標が設置された。市役所や町村役場の前など中心部を選んで建てられ,道路の起点表示の原点となったり,市町村間の距離表示の原点になった。この石標は乙訓郡新神足村の道路元標である。大正9年3月30日付京都府告示第150号によれば「新神足村小字馬ノ辻壱,弐,四,五,六番合地先」に設置された。

所在地京都府長岡京市開田二丁目
位置座標北緯34度55分34.3秒/東経135度41分55.8秒(世界測地系)
建立年(1920年カ)
建立者(乙訓郡新神足村カ)
寸 法高59×幅25×奥行25cm
碑 文
[北]
新神足村道路元標
調   査2014年10月4日
備   考

位置図
位置図

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