新神足村道路元標GA052 |
しんこうたりむらどうろげんぴょう |
大正9(1920)年に施行された旧道路法と同法の施行令にもとづき,当時の市町村に道路元標が設置された。市役所や町村役場の前など中心部を選んで建てられ,道路の起点表示の原点となったり,市町村間の距離表示の原点になった。この石標は乙訓郡新神足村の道路元標である。大正9年3月30日付京都府告示第150号によれば「新神足村小字馬ノ辻壱,弐,四,五,六番合地先」に設置された。 |
所在地 | 京都府長岡京市開田二丁目 |
位置座標 | 北緯34度55分34.3秒/東経135度41分55.8秒(世界測地系) |
建立年 | (1920年カ) |
建立者 | (乙訓郡新神足村カ) |
寸 法 | 高59×幅25×奥行25cm |
碑 文 | |
[北] | |
新神足村道路元標 | |
調 査 | 2014年10月4日 |
備 考 |
位置図 | |