(1) | 願書受付期間
やむを得ない理由により郵送により出願する場合は,平成16年1月9日(金)から平成16年1月12日(月)までの消印のあるものに限り有効とする。なお,郵送による場合は,電話で願書提出先の中学校長に志願者氏名その他必要な事項を連絡の上,入学者選考手数料分の郵便小為替及び受検票等の返信用としてあて先を記入し書留送付分の切手を貼った封筒を同封し,書留速達により提出すること。 |
(2) | 提出書類
志願者は,次の書類を願書受付期間内に,中学校長に提出すること。
書類名 | 提出部数 | 作成者 |
入学願書(様式アの1) | 1通 | 志願者 |
写真票(様式アの2) | 1通 | 志願者 |
報告書(様式イ)※開封無効 | 1通 | 小学校長 |
備考 | 8に規定する届出又は許可申請手続を行い,受理証明書又は許可書の交付を受けた者は,それを入学願書に添付すること。 |
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(3) | 志願者の手続
ア | 志願者は,入学願書に所要事項を記入し,必要箇所に保護者が署名又は記名押印の上,写真票及び入学者選考手数料を添えて,中学校長に提出すること。
なお,志願者は,入学者選考手数料を現金により出願窓口にて納入し,その領収書を入学願書の付票の所定欄にはり付けること。 |
イ | 志願者は,小学校長に報告書(様式イ)の作成を依頼し,交付を受けて,他の提出書類とともに,提出すること。 |
ウ | 出願に当たって,8に規定する教育長に届出又は許可申請を行う必要のある者は,平成15年12月18日(木)から平成15年12月25日(木)まで(日曜日,土曜日及び国民の祝日に関する法律に規定する休日(以下「祝日」という。)を除く。)の間に手続を完了すること。 |
エ | 1(2)の該当者は,就学等状況報告書(様式ウ)により,平成15年12月26日(金)までに中学校長に確認を願い出ること。 |
オ | 出願を予定する者のうち,障害のある者で,面接及び作文・製作の実施上の配慮を希望する場合においては,中学校長にあらかじめ申し出ること。 |
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(4) | 小学校長の手続
小学校長は,志願者からの依頼により報告書(様式イ)を作成し,厳封の上,志願者に交付するものとする。 |
(5) | 中学校長の処理
ア | 中学校長は,提出された書類を審査の上受け付け,入学願書に付いている受検票に所要事項を記入し,契印し,切り離して志願者に交付するものとする。 |
イ | 中学校長は,(3)オにより申出があった場合は,京都市教育委員会(以下「教育委員会」という。)と協議すること。 |
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(6) | 提出書類記入上の注意
ア | 各提出書類の記入は横書きとし,数字は算用数字を使用すること。 |
イ | 各欄については,次の要領によって記入し,空欄を作らないこと。
(ア) | 該当する事項がある場合は,必ず記入すること。 |
(イ) | 記載事項がない場合は,「なし」と記入すること。 |
(ウ) | 記載事項のいずれかを選ぶ場合は,該当事項を○で囲むこと。 |
(エ) | ※欄は,志願者,小学校では記入しないこと。 |
(オ) | ※欄以外で記入の必要のない欄は,斜線()で抹消すること。 |
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ウ | 写真票について
写真は,出願前3箇月以内に撮影した名刺判(縦9センチメートル,横6センチメートル程度。白黒・カラーを問わない。)の正面・上半身,無帽のものとすること。 |
エ | 報告書について
(ア) | 小学校児童指導要録(以下「指導要録」という。)に基づいて,作成すること。 |
(イ) | 第6学年については,平成15年12月31日現在の記録を記入すること。 |
(ウ) | 「各教科の学習の記録」欄は,指導要録の内容に基づき,必要な学年の成績を次の要領によって記入すること。
a | 「観点別学習状況」は,各教科について,指導要録に記載された観点ごとにA,B,Cの記号を記入すること。 |
b | 「評定」は,各教科について,すべて3段階評価によって,3・2・1(3を上位とする。)の評定点を使用することとする。第5学年は指導要録に記載された評定点を記入し,第6学年は平成15年12月31日現在の評定点を記入すること。 |
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(エ) | 「総合的な学習の時間の記録」欄は,第5学年及び第6学年について学習活動及び指導の目標や内容に基づいて各小学校が定めた評価の観点を踏まえ,児童の学習状況における顕著な事項に関して記入すること。 |
(オ) | 「特別活動の記録」欄は,第5学年及び第6学年について,活動が顕著な事項等について記入すること。 |
(カ) | 「行動の記録」欄は,第5学年及び第6学年について,掲げられた各項目の趣旨に照らして十分満足できる状況にあると判断される場合に○印を記入すること。 |
(キ) | 「出欠の記録」欄は,第5学年及び第6学年について記入すること。「備考」については,年間20日以上欠席のある者について,その主な理由を学年ごとに記入すること。 |
(ク) | 「特記事項」欄は,児童が取得した資格等について記入すること。 |
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