(1) | 願書受付期間
やむを得ない理由により郵送により出願する場合は,平成16年2月21日(土)から2月23日(月)までの消印のあるものに限り有効とする。 |
(2) | 提出書類 |
書類名 | 作成部数 | 提出部数 | 作成者 |
入学願書(様式Aの1のア) | 1通 | 1通 | 志願者 |
入学願書(様式Aの1のイ) | 1通 | 1通 | 志願者 |
学力検査受検願(様式Aの2) | 1通 | 1通 | 志願者 |
写真票(様式Aの3) | 1通 | 1通 | 志願者 |
入学願書の提出について【全日制課程】(様式Bの1) | 1通 | 1通 | 中学校長 |
入学願書の提出について【定時制課程】(様式Bの2) | 1通 | 1通 | 中学校長 |
報告書(様式Cの1) | 1通 | 1通 | 中学校長 |
報告書【運動実績の記録】(様式Cの2) | 1通 | 1通 | 中学校長 |
京都府公立高等学校入学志願者資格認定申請書(様式D) | 1通 | 1通 | 志願者 |
学力検査受検に関する特別措置願(様式F) | 3通 | 2通 | 中学校長 |
特別活動及び部活動に関連する入学希望書 (様式希−1の1)(以下「入学希望書」という。) | 1通 | 1通 | 志願者 |
特別活動及び部活動に関連する実績報告書 (様式希−1の2)(以下「実績報告書」という。) | 1通 | 1通 | 中学校長 |
特別活動及び部活動に関連する入学希望者名簿 (様式希−2)(以下「入学希望者名簿」という。) | ※3通 | 2通 | 中学校長 |
確約書(様式G) | 1通 | 1通 | 志願者 |
※ 希望する者のある高等学校ごとに3通作成すること。 |
備考 | 1 | 入学願書(様式Aの1のア)は,保護者の住所が山城通学圏以外にある場合又は保護者の住所が山城通学圏にあり普通科以外の学科を第1志望とする場合に提出すること。 |
| 2 | 入学願書(様式Aの1のイ)は,保護者の住所が山城通学圏にあり,普通科を第1志望とする場合に提出すること。 |
| 3 | 報告書【運動実績の記録】(様式Cの2)は,普通科第V類体育系の志願者のみ提出すること。 |
| 4 | 9に規定する届出又は許可申請手続を行い,受理証明書又は許可書の交付を受けた者は,それを入学願書に添付すること。 |
| 5 | 入学願書(様式Aの1のア)の「上記高等学校以外入学を志願しません。」欄に○印を記入した者は,確約書(様式G)を入学願書に添付すること。 |
|
(3) | 書類は,第1志望又は第1志望第1順位として志願する高等学校の校長に提出すること。ただし,総合選抜を行う京都市北通学圏,京都市東通学圏,京都市南通学圏及び京都市西通学圏(以下この4通学圏を「京都市地区各通学圏」という。)の普通科第類を第1志望とする場合は,別表3に掲げる高等学校の校長に提出すること。
なお,各通学圏の区域は別表4のとおりである。 |
(4) | 志願者の手続
ア | 志願者は,入学願書及び学力検査受検願に所要事項を記入し,必要箇所に保護者が署名又は記名押印のうえ,写真票を添付し,在学又は出身の中学校長(以下「中学校長」という。)を経由して,(3)に規定する高等学校長に提出すること。
なお,志願者は,学力検査手数料(全日制2,200円,定時制900円)を,京都府立高等学校において受検する者は京都府収入証紙により,京都市立高等学校において受検する者は現金により納入し,その証紙又は領収書を学力検査受検願の所定欄にはり付けること。ただし,京都市立高等学校に郵送により出願する場合は,学力検査手数料分の郵便小為替を同封するものとする。 |
イ | 1(3)オの該当者は,京都府公立高等学校入学志願者資格認定申請書(様式D)を平成16年2月6日(金)までに(3)に規定する高等学校長に提出して認定を受けること。 |
ウ | 特別の事情により(3)に規定する高等学校で学力検査を受けることが困難な者は,平成16年1月23日(金)までに中学校長にその旨を申し出て手続を依頼し,最寄りの高等学校で受検することができる。 |
エ | 志願者のうち,出身中学校の廃止又は被災等の事情によって中学校長を経由できない者は,志願者で提出できる書類を,平成16年2月6日(金)までに(3)に規定する高等学校長に提出し,その指示を受けること。 |
オ | 出願に当たって,9に規定する府教育長若しくは市教育長又は高等学校長に届出又は許可申請を行う必要のある者は,平成16年1月19日(月)から1月30日(金)までの間に手続を完了すること。 |
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(5) | 中学校長の手続
ア | 中学校長は,志願者が作成した出願書類の記載事項に誤りのないことを確かめたうえ,所要事項の記入を行い,その他必要書類を作成し,次の表によって提出すること。ただし,,及びの書類をやむを得ない理由により郵送する場合は,平成16年2月21日(土)から2月23日(月)までの消印のあるものに限り有効とする。また,郵送による場合は,電話で(3)に規定する高等学校長に,志願者氏名,志望課程・学科その他必要な事項を連絡のうえ,学力検査受検票等の返信用として,あて先を記入し書留送付分の切手をはった封筒を同封し,書留速達により提出すること。 |
提出書類 | 提出先 | 摘要 |
入学願書(様式Aの1のア・イ)
学力検査受検願(様式Aの2)
写真票(様式Aの3)
報告書(様式Cの1・2) | (3)に規定する高等学校長 | 志願者ごとに1通を平成16年2月25日(水)から2月27日(金)までの間に提出すること。 |
入学願書の提出について(様式Bの1・2) | 同上 | 全日制・定時制の課程別に1通を平成16年2月25日(水)から2月27日(金)までの間に提出すること。 |
学力検査受検に関する特別措置願(様式F) | 同上 | 志願者から申出のあった場合,3通を作成し,2通を平成16年2月2日(月)から2月6日(金)までの間に(3)に規定する高等学校長に提出して許可を受け,その許可書を学力検査受検願及び写真票に添えて指定された受検校に平成16年2月25日(水)から2月27日(金)までの間に提出すること。なお,入学願書,入学願書の提出について及び報告書は,(3)に規定する高等学校長に提出すること。 |
確約書(様式G) | 同上 | 入学願書の「上記高等学校以外入学を志願しません。」欄に○印を記入した志願者についてのみ,1通を平成16年2月25日(水)から2月27日(金)までの間に提出すること。 |
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イ | 中学校長は,出願を予定する者のうち障害のあるもので,学力検査実施上配慮を必要とすると考えられる場合においては,アの表のに規定するものを除き,(3)に規定する高等学校長にあらかじめ申し出ること。 |
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(6) | 高等学校長の処理
ア | 高等学校長は,提出された書類を審査のうえ受け付け,学力検査受検願に付いている受検票に所要事項を記入し,契印し,切り離して志願者に交付するものとする。 |
イ | 高等学校長は,(5)イに基づき申出があった場合は,当該高等学校を所管する教育委員会と協議すること。 |
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(7) | 提出書類記入上の注意
ア | 各提出書類の記入は,横書きとし,数字は算用数字を使用すること。ただし,普通科の類の表記については,ローマ数字を使用し,「第類,第類,第類」の表記によること。 |
イ | 各欄については,次の要領によって記入し,空欄を作らないこと。
(ア) | 該当する事項がある場合は,必ず記入すること。 |
(イ) | 記載の事項がない場合は,「なし」と記入すること。 |
(ウ) | 記載の事項のいずれかを選ぶ場合は,該当事項を○で囲むこと。 |
(エ) | ※欄は,志願者,中学校では記入しないこと。 |
(オ) | ※欄以外で記入の必要のない欄は,斜線()で抹消すること。 |
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ウ | 入学願書について
(ア) | 「志望」欄については,別表2を参考にして,府通学区域規則及び市通学区域規則によって定められた就学できる高等学校名,課程名,学科名,類名,類型名及び系統等名を記入すること(分校への入学を志望する者は,「学校名」欄に分校名まで記入すること。)。 |
(イ) | 総合選抜を行う普通科第T類を志望する者は,次の要領によって記入すること。
a | 「学校名」欄に入学を希望する高等学校名を記入すること。特に入学を希望する高等学校がない場合は,この欄を斜線で抹消すること。 |
b | 第1志望の「学校名」欄に記入した高等学校以外の高等学校には入学を志願しない者は,「上記高等学校以外入学を志願しません。」欄に○印を記入し,「第2志望」欄の全部を斜線で抹消のうえ,確約書を提出すること。
なお,それ以外の者は「上記高等学校以外入学を志願しません。」欄を斜線で抹消すること。 |
c | 10により入学希望書等を提出する者は,「特別活動・部活動に関連する入学希望の有無」欄に○印を記入すること。それ以外の者は「特別活動・部活動に関連する入学希望の有無」欄を斜線で抹消すること。 |
d | 保護者の住所に最寄りの停留所・駅のコード番号を別表1により記入すること。
なお,9に規定する手続により,住所の届出を行った者は届け出た住所に基づき,許可申請を行い,許可を受けた者は交付された許可書の住所に基づき記入すること。 |
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(ウ) | 「志望」欄は,第2志望までの記入を認める。ただし,次のいずれかに該当する場合を除く。なお,第2志望がない場合は,「第2志望」欄の全部を斜線で抹消すること。
a | 全日制と定時制にまたがる場合 |
b | 同一学科(全日制の普通科においては同一類・類型)で2校にまたがって志望する場合 |
c | 普通科第類,第類,第類若しくは普通科総合選択制又は単位制による課程の普通科を第1志望とし,第類若しくは第類又は単位制による課程の普通科を第2志望とする場合 |
d | 山城通学圏の普通科をまたがって志望する場合 |
e | 京都こすもす科において,人文芸術系統又は自然科学系統を第1志望とし,人文芸術系統又は自然科学系統を第2志望とする場合 |
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(エ) | 「第2志望」欄に普通科及び総合学科以外の学科(以下「専門学科」という。)を記入する場合は,次に掲げる専門学科を除き,同一校,同一分校に設置されている専門学科に限り,2学科記入できるものとする。その際,左側に記入した学科を第1順位とする。
a | 京都府立京都すばる高等学校 会計科又は企画科及び情報科学科 |
b | 京都府立木津高等学校 システム園芸科及び情報企画科 |
c | 京都府立北桑田高等学校美山分校 農業科及び家政科 |
d | 京都府立福知山高等学校三和分校 農業科及び家政科 |
e | 京都府立峰山高等学校弥栄分校 農園芸科及び家政科 |
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(オ) | 京都市地区各通学圏の普通科第U類を「第1志望」欄に記入する場合は,同一校に設置されている類型を除き,2類型記入できるものとする。その際,左側に記入した類型を第1順位とする。 |
(カ) | 保護者の住所が山城通学圏にある志願者が普通科を「第1志望」とする場合は,第1志望として志願先を第3順位まで記入できるものとする。
なお,第3順位まで記入した者は,第3順位までの希望により合格者となる者では定員に充たない高等学校について,高等学校名等を特定せずに希望することができる。その場合は,入学願書(様式Aの1のイ)の所定欄に○印を記入するものとする。 |
(キ) | 願書受付後における志望の変更は認められない。ただし,16による第2次選抜を行う場合は,改めてその志望を確認する。 |
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エ | 報告書(様式Cの1)について
(ア) | 指導要録に基づき,生徒の発達程度の判定に資するように作成すること。
なお,第3学年については,過年度卒業者を除き,平成16年2月10日現在の記録を記入すること。 |
(イ) | 「学歴」欄には,中学校名を明記し,卒業見込み又は卒業について,該当するものを○で囲むこと。 |
(ウ) | 「学習の記録」欄は,指導要録の内容に基づき,次の要領によって記入すること。
a | 「観点別学習状況」は,第3学年の各必修教科について,文部科学省初等中等教育局長通知(平成13年4月27日付け13文科初第193号)に基づき,各中学校の指導要録に記載された観点ごとにA・B・Cの記号を記入すること。
なお,平成14年3月以前の過年度卒業者については,「観点別学習状況」全体に斜線を引き,最終学年の指導要録の観点別学習状況の記載に準じて作成したものを添付すること。ただし,平成10年3月以前の過年度卒業者については,添付を要しない。 |
b | 「必修教科」の評定は,第2学年及び第3学年についてすべて「目標に準拠した評価(いわゆる絶対評価)」による5段階評価によって5・4・3・2・1(5を上位とする。)の評定点を使用すること。
なお,過年度卒業者については,必修教科(共通履修としての「外国語」を含む。)の評定を記入すること。ただし,平成10年3月以前の過年度卒業者については,記入を要しない。
また,育成学級及び盲・聾・養護学校に在籍する発達に遅れのある生徒については,別に定める。 |
c | 「選択教科」は,当該生徒が第2学年又は第3学年で履修した教科に○印を付け(国語,社会,数学,理科,音楽,美術,保健体育,技術・家庭及び英語以外の教科を履修した場合にはその下の空欄に教科名を記入すること。),履修した学年を記入のうえ,3段階の評定A・B・Cのうち該当するものに○印を付けること。
なお,過年度卒業者については,共通履修としての「外国語」を除いて記入すること。ただし,平成10年3月以前の過年度卒業者については,記入を要しない。 |
d | 「総合的な学習の時間」は,学習活動及び指導の目標や内容に基づいて各中学校が定めた評価の観点を踏まえ,生徒の学習状況における顕著な事項に関して記入すること。ただし,平成15年3月の過年度卒業者の第2学年及び平成14年3月以前の過年度卒業者については,記入を要しない。 |
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(エ) | 「行動の記録」欄は,第2学年及び第3学年について,掲げられた各項目の趣旨に照らして十分満足できる状況にあると判断される場合に○印を記入すること。ただし,「項目」について各中学校で付加している項目があれば空欄に記入すること。
なお,過年度卒業者については,指導要録の「行動の記録」欄に基づいて「項目」を適宜書き換え,十分満足できる状況にあると判断される場合に○印を記入すること。ただし,平成10年3月以前の過年度卒業者については,記入を要しない。 |
(オ) | 「特別活動等の記録」欄は,次の要領によって記入すること。ただし,平成10年3月以前の過年度卒業者については,記入を要しない。
a | 「 特別活動の状況」は,第2学年及び第3学年について,各内容ごとにその趣旨に照らして十分満足できる状況にあると判断される場合は,○印を記入すること。 |
b | 「 特記事項」は,3年間の特別活動における活動状況,部活動の状況,生徒の特技等,学校の内外における奉仕活動及び表彰を受けた行為や活動等について,顕著なものを記入すること。 |
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(カ) | 「出欠の記録」欄の「備考」は,年間20日以上欠席のある者について,その主な理由を学年ごとに記入すること。ただし,平成10年3月以前の過年度卒業者については,記入を要しない。 |
(キ) | 定時制を志望する者は,報告書(様式Cの1)の右側に赤線の付いたものを使用すること。 |
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オ | 報告書【運動実績の記録】(様式Cの2)について
(ア) | 学校外のチーム等に所属して活動している場合は,「所属運動部(種目)名」欄に所属チーム名及び活動種目名を記入すること。 |
(イ) | 「ポジション,部内での役職等」欄には,短距離,アタッカー等又はキャプテン,副キャプテン等を記入すること。 |
(ウ) | 「大会区分」欄には,大会区分ごとに,その学年で一番良い実績を一つだけ記入すること。記入内容は大会名及び成績順位(記録)のみとし,個人・団体の別は明確に記入すること。 |
(エ) | 「その他・所見」欄には,他の実績(国際親善試合,選抜合宿参加,格技の段位等)又は志願者本人の運動実績に関する所見を記入すること。 |
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