■ トピックス (平成18年) |
平成18年第1回市会(臨時会)の招集 このたび,地方自治法の規定に基づき,「京都市無防備・平和都市条例」の制定を求める直接請求があり,1月23日に市会臨時会が招集されます。
条例制定の請求代表者による意見陳述 1月23日の本会議において,地方自治法の規定に基づく「京都市無防備・平和都市条例」制定の請求代表者による意見陳述について,財政総務委員会の場において行うことを決定しました。日時,場所,方法等の詳細は,別紙「告示文」(PDF:11KB)をご覧ください。
平成18年第2回市会(定例会)の日程(案) このたび,市会定例会を2月17日に招集する旨の告示があり,2月10日の市会運営委員会において,平成18年2月定例会の日程(案)が決定されました。
会期は2月17日から3月17日までの29日間の予定です。
普通及び公営企業等予算特別委員会の正副委員長の互選 2月17日の本会議終了後,普通及び公営企業等予算特別委員会が開かれ,それぞれ正副委員長の互選などが行われました。結果は次のとおりです。
■普通予算特別委員会
委員長 小林 正明 (自民) 副委員長 中村 三之助 (自民) 副委員長 せのお 直樹 (共産) 副委員長 津田 早苗 (公明) 副委員長 山口 幸秀 (民主)
■公営企業等予算特別委員会
委員長 井上 けんじ (共産) 副委員長 田中 英之 (自民) 副委員長 井上 教子 (公明)
米・英両国による臨界前核実験に対する要請文の送付 米・英両国が合同で臨界前核実験を実施すると発表したことに対し,2月23日,ブッシュ米国大統領とブレア英国首相あてに,核爆発に関するあらゆる実験を直ちに中止するよう求める旨の,市長及び市会議長連名の要請文を送付しました。
平成18年度も議員報酬の5%削減を実施 3月17日の本会議において,現下の厳しい財政状況を踏まえて,議員報酬の5%削減を18年度も引き続き実施するための条例改正案が議員提案され,可決されました。なお,これは6年連続のこととなります。
民主・都みらい京都市会議員団の役員の変更 3月17日付けで,民主・都みらい京都市会議員団の副団長が,宇都宮壮一議員に代わりました。
平成18年第3回市会(定例会)の日程(案) このたび,市会定例会を5月16日に招集する旨の告示があり,5月9日の市会運営委員会において,平成18年5月定例会の日程(案)が決定されました。
会期は5月16日から5月30日までの15日間の予定です。
普通予算特別委員会の正副委員長の互選 5月18日の本会議終了後,普通予算特別委員会が開かれ,正副委員長の互選などが行われました。結果は次のとおりです。
■普通予算特別委員会
委員長 橋村 芳和 (自民) 副委員長 田中 英之 (自民) 副委員長 岩橋 ちよみ (共産) 副委員長 久保 勝信 (公明) 副委員長 安孫子 和子 (民主)
全国市議会議長会表彰 5月24日,次の方々が,全国市議会議長会から表彰されました。
■全国市議会議長会議員特別表彰[議員在職35年以上]
青木 ヨシオ 議員 (自民) 西脇 尚一 議員 (自民)
■全国市議会議長会議員一般表彰[議員在職15年以上]
磯辺 とし子 議員 (自民) 田中 セツ子 議員 (自民) 巻野 渡 議員 (自民) 加藤 盛司 議員 (自民) 井坂 博文 議員 (共産)
ジャワ島中部地震の被災に対するお見舞状の送付 インドネシアのジャワ島中部で発生した大地震により,「世界歴史都市連盟」の会員都市であるジョクジャカルタ市においても,甚大な被害が起きているため,5月29日付けで,ジョクジャカルタ市長と駐日インドネシア大使に対し,市長及び市会議長の連名によるお見舞状を送付しました。
副議長の辞職と選挙 5月30日の本会議において,ひおき文章副議長(公明)の辞職が許可されたことに伴い,副議長の選挙が行われた結果,鈴木マサホ議員(民主)が選ばれ,第81代副議長に就任されました。
北朝鮮によるミサイル発射に対する抗議声明 7月5日の北朝鮮によるミサイル発射に対し,同日,ミサイル発射は市民生活の安全を脅かし,平和を希求する市民の願いを踏みにじる暴挙であり,強く抗議するものとする声明を,市長及び市会議長連名で出しました。
平成18年第4回市会(臨時会)の招集 本市職員の不祥事の原因究明及び再発防止策の検討のための特別委員会の設置のため,地方自治法の規定に基づき,正副議長,市会運営委員及び各常任委員長の22人により臨時会の招集請求を行いました。この臨時会は8月31日に招集される予定です。
職員の不祥事に関する全常任委員会による集中調査と連合審査会の開会 このたび,本市職員の不祥事の原因究明と対策に関し,すべての常任委員会において,集中調査を行うことになりました。
この調査は,8月21日に全常任委員会の合同による連合審査会を開き,市長から不祥事発生の経過等の報告を聴取したうえで,8月21日から8月25日まで各常任委員会を開会し,所管局等に対する集中調査を,更に,8月28日に連合審査会を再度開会し,市長・副市長に対する総括質疑を行う日程で進めます。
平成18年第4回市会(臨時会)の日程(案) このたび,市会臨時会を8月31日に招集する旨の告示があり,8月24日の市会運営委員会において,その日程(案)を決定しました。
会期は,8月31日の1日間の予定です。
米国による臨界前核実験に対する要請文の送付 米国が臨界前核実験を実施すると発表したことに対し,8月30日,ブッシュ大統領あてに,核爆発に関するあらゆる実験を直ちに中止するよう求める旨の,市長及び市会議長連名の要請文を送付しました。
訃報 川中増次郎議員逝去 川中増次郎議員(65歳 自民党市議団 山科区 7期)は,8月30日に逝去されました。ここに謹んで哀悼の意を表します。
職員の不祥事に関する調査特別委員会の設置と正副委員長の互選 8月31日の本会議において,職員の不祥事に関する調査特別委員会を設置し,26人の委員を選任しました。また,本会議終了後,同委員会を開き,正副委員長の互選を行いました。互選の結果は次のとおりです。
■ 職員の不祥事に関する調査特別委員会 委員長 繁 髟v (自民) 副委員長 せのお 直樹 (共産) 副委員長 柴田 章喜 (公明) 副委員長 安孫子 和子 (民主)
平成18年第5回市会(定例会)の日程(案) このたび,市会定例会を9月8日に招集する旨の告示があり,9月1日の市会運営委員会において,平成18年9月定例会の日程(案)を決定しました。
会期は9月8日から10月6日までの29日間の予定です。
故川中増次郎議員に対する追悼演説 9月8日の本会議において,8月30日に逝去された故川中増次郎議員に対し,市会議員を代表して山口幸秀議員(民主)から追悼演説が行われました。
秋篠宮家親王殿下の御誕生に慶祝の意を表した旨の報告 9月12日の本会議において,巻野渡議長から,6日の秋篠宮家親王殿下の御誕生にあたり,慶祝の意を表した旨の報告がありました。
公営企業等決算特別委員会の正副委員長の互選 9月12日の本会議終了後,公営企業等決算特別委員会が開かれ,正副委員長の互選を行いました。結果は次のとおりです。
■公営企業等決算特別委員会
委員長 山本 正志 (共産) 副委員長 中川 一雄 (自民) 副委員長 津田 早苗 (公明)
市民の信頼回復と服務規律に関する調査特別委員会の設置と正副委員長の互選 10月6日の本会議において,8月31日に設置した職員の不祥事に関する調査特別委員会での調査は終了することとしましたが,引き続き,※信頼回復と再生のための抜本改革大綱の取組の監視と不祥事の再発防止を図るため,市民の信頼回復と服務規律に関する調査特別委員会を設置するとともに,13人の委員を選任しました。また,本会議終了後,同委員会を開き,正副委員長の互選を行いました。互選の結果は次のとおりです。
■ 市民の信頼回復と服務規律に関する調査特別委員会 委員長 北川 あきら (自民) 副委員長 井坂 博文 (共産) 副委員長 大道 義知 (公明)
※ 信頼回復と再生のための抜本改革大綱 頻発する本市職員の不祥事に関し,環境局の解体的出直しなどの改革について,その方向性と主要な58の対策の骨子を実施時期を含め,京都市が緊急に取りまとめたもの。
北朝鮮による地下核実験に対する抗議声明 10月9日の北朝鮮による地下核実験実施の発表に対し,同日,地下核実験の強行は,平和を希求する市民の願いを踏みにじる暴挙であると言わざるを得ず,厳重に抗議するものとする声明を,市長及び市会議長連名で出しました。
総務大臣感謝状の贈呈 10月19日,青木ヨシオ議員(自民),西脇尚一議員(自民)が,本市市会議員として35年以上在職し,地方自治の発展に顕著な功績があったと認められ,総務大臣から感謝状が贈呈されました。
普通予算・決算及び公営企業等予算特別委員会の正副委員長の互選 11月21日の本会議終了後,普通予算特別委員会,普通決算特別委員会の合同委員会と公営企業等予算特別委員会を開き,それぞれ正副委員長の互選を行いました。結果は次のとおりです。
■ 普通予算特別委員会・普通決算特別委員会 委員長 橋村 芳和 (自民) 副委員長 田中 英之 (自民) 副委員長 岩橋 ちよみ (共産) 副委員長 久保 勝信 (公明) 副委員長 安孫子 和子 (民主) ■ 公営企業等予算特別委員会 委員長 山本 正志 (共産) 副委員長 中川 一雄 (自民) 副委員長 津田 早苗 (公明)
(注) 自民=自由民主党京都市会議員団 共産=日本共産党京都市会議員団 公明=公明党京都市会議員団 民主=民主・都みらい京都市会議員団 無=無所属
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