目の不自由な方からのお願い
No.6903
駅構内で「白い杖」を持った方や、「盲導犬」を連れている方を見かけたら、
「一緒に行きましょうか?」
「何かお手伝いしましょうか?」
などのお声かけをお願いしたします。
安心して移動できるように
1
白い杖や盲導犬を連れている人に声をかけてください。
目が見えない・見えにくいと一人で外出するとき、駅構内やホーム、横断歩道やバス停で困ることがたくさんあります。
あなたの「何かお手伝いしましょうか?」のひと言で、安心して外出できるようになります。
2
点字ブロックの上に立ったり、物を置かないでください。
点字ブロックは、目が見えない・見えにくい人にとって大切なものですので、人や物でさえぎらないでください。
3
歩きスマホはやめてください。
目が見えない・見えにくい人はスマートフォンを見ながら歩く人たちに気づけません。よけることができずぶつかってしまい、危険です。
4
盲導犬をさわらないでください。
盲導犬は目が見えない・見えにくい人たちの命と安全を守っていますので、盲導犬はさわらず、やさしく見守ってください。