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京都市美術館コレクション展 第2期
模様をめぐって

1月27日(金)-3月25日(日)

大人500円(400) 高大生500円(400) 小中生300円(200)
( )内は20名以上の団体料金

(京都市内在住の70歳以上の方(敬老乗車証等で確認)・障害者手帳等の提示の方は無料,京都市内小中高生等は無料)

 

 

工芸に表わされたイメージは、絵ではなく模様と呼ばれる。同じ形を繰り返す模様もあれば、一幅の絵のような模様もある。また模様は筆で描かれるだけでなく、刻まれたり、埋め込まれたり、盛り上げられたりと様々な方法で施される。伝統的な模様から現代の工芸家による独創的な模様まで、模様の諸相を探りながら、絵とは異なる工芸のイメージ、「模様」の魅力に迫る。伊東翠壷、富本憲吉、神坂雪佳、皆川月華などの作品を展示。

<展覧会関連イベント>

◎特別展示「福井県陶芸館所蔵 沼田一雅の陶彫」

当展会場内では,福井県陶芸館で所蔵する沼田一雅の陶彫作品を紹介いたします。福井市出身の沼田一雅は,フランスの国立セーヴル陶磁器製造所で,石膏型成形を用いた陶彫(陶磁器彫刻)を学び,帰国後は東京美術学校の彫刻科教授をつとめました。1935年から1941年にかけては京都に居住し,京都市陶磁器試験場や京都高等工芸学校で指導を行い,陶彫の開拓者としての足跡をこの地に残しています。


◎ギャラリートーク

当展会場内で,当館学芸員による解説会を開催いたします。

テーマ :「沼田一雅と京都」
日 時 : 平成24年2月11日(土・祝)午後2時から午後3時まで
参加費 : 無料 *本展入場料が必要

テーマ : 「展覧会のみどころ」
日 時 : 平成24年3月17日(土)午後2時から午後3時まで
参加費 : 無料 *本展入場料が必要


◎ワークショップ

1.「たてものにはりつくもよう」

京都市美術館の建物にみられるさまざまなタイルの模様をヒントに,集成モザイクという技法を用いて,タイルの色と形のパターンを組み合わせた「モザイクハウス」を作ります。

日 時 : 平成24年2月25日(土)午後1時30分から午後4時30分まで
講 師 : 中村裕太(工芸家)
定 員 : 20名 *対象は中学生以上
参加費 : 500円
申込方法 : はがき,FAXに住所,氏名,年齢,電話番号を記入の上,〒606-8344京都市左京区岡崎円勝寺町124 京都市美術館「ワークショップ係(たてものにはりつくもよう)」宛にまで2月22日(水)までにお申込みください。申込多数の場合は抽選となります。*申込締切日を2月15日(水)とお知らせしていましたが,受付期間を延長します。

2.「陶磁器と装飾」

平面に描く絵画と異なり,陶磁器に装飾をする場合は,その器物の形状に合わせてデザインを考えねばなりません。器物のような立体に装飾を施す工夫について,実体験を通して探ります。

日 時 : 平成24年3月3日(土)午後1時30分から午後4時30分まで
講 師 : 森野彰人(工芸家,京都市立芸術大学専任講師)
定 員 : 20名 *対象は中学生以上
参加費 : 有(未定)
申込方法 : はがき,FAXに住所,氏名,年齢,電話番号を記入の上,〒606-8344京都市左京区岡崎円勝寺町124 京都市美術館「ワークショップ係(陶磁器と装飾)」宛にまで2月22日(水)までにお申込みください。申込多数の場合は抽選となります。

3.「縦縞のワビサビ-岡崎波板フィールドワーク」

お馴染みの建築素材,波板。風雨にされされ,錆びがついたり塗装がはげたりした波板には,実に様々な「模様」を見て取ることが出来ます。今回はそんな波板を見つけ,愛でるために,岡崎界隈に出かけます。

日 時 : 平成24年3月10日(土)午後2時分から午後4時まで
講 師 : 伊達伸明(美術作家)
定 員 : 15名 *対象は高校生以上
参加費 : 500円
申込方法 : はがき,FAXに住所,氏名,年齢,電話番号を記入の上,〒606-8344京都市左京区岡崎円勝寺町124 京都市美術館「ワークショップ係(波板)」宛にまで2月29日(水)までにお申込みください。申込多数の場合は抽選となります。

〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内) Tel.075-771-4107 Fax.075-761-0444