御池通り、河原町通り、四条通り、烏丸通りに囲まれたエリアを「歴史的都心地区」と呼んでいます。
歴史的都心地区は、市内有数の繁華街を有する「賑わいの空間」であると同時に、京町家に代表される伝統的な町並みや、職住が共存する「歴史ある空間」でもあります。
京都市では、京都の活力と魅力が凝縮された歴史的都心地区において「歩いて楽しいまち」を実現することは、京都全体の魅力を高めることに直結すると考えています。