橋本経亮邸址

UK123

はしもとつねあきらていあと
石碑(0027197)石碑周辺(0027199)

 橋本経亮(1755〜1805)は,梅宮社の社家に生まれ,梅宮社の正禰宜や,宮中の非蔵人をつとめた国学者。高橋図南のもとで有職故実を,上田秋成らについて和歌を学び,『梅窓自語』など多くの著作を残した。この石標は,橋本経亮の邸宅跡地を示すものである。

所在地右京区梅津前田町(鳥居脇)
位置座標北緯35度00分10.1秒/東経135度41分41.2秒(世界測地系)
建立年1995年
建立者
寸 法高100×幅16×奥行16cm
碑 文
[西]
橋本経亮邸址
[東]
平成七年三月建之
調 査2006年10月26日
備 考

位置図
位置図

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