トピックスのページへ戻ります

プランNo

122

施策・事業名

文化財の悉皆調査をもとにした新たな保護施策の検討

目的・概要等

文化財指定,文化財登録の基準及び運用方法を実態に応じて見直しを図る前提となる文化財候補を悉皆調査
調査に当たっては大学等との連携を図り,文化財をテーマとした連携のシステム形成を推進

 

推進プランの年次計画
(平成13年3月策定)

実施状況

13年度

文化財悉皆調査
京都市近代化遺産調査委員会による審議(1回開催)及び近代洋風建築等の歴史や文化財的価値を明らかにするための調査を実施
「京都市都市部のまちなみ保全・再生に係る審議会」において,文化財周辺を含むまちなみの保全方策を検討
(4回開催)

14年度

取組の推進
引き続き,近代洋風建築等の調査を実施
「京都市都市部のまちなみ保全・再生に係る審議会」から提言(5月)を受け,法的規制等も含めた文化財周辺環境の保全について検討

15年度

取組の推進
近代和風建築調査の着手に向け京都市近代和風建築調査委員会を設立(3月)

16・17年度

取組の推進
新たな保護施策の検討
近代和風建築調査に着手(16年4月)
第1回近代和風建築調査委員会開催(16年7月)

担当課

文化市民局文化部文化財保護課 (075-222-4112)


前のページへ

施策・事業項目一覧へ戻ります

次のページへ